2020年11月20日のブックマーク (1件)

  • 新型コロナが重症化してしまう人に不足していた「ビタミン」の正体 コロナ重症者は血中濃度が低かった

    ビタミンDの免疫調整作用が感染症に効果的 上気道炎(鼻やのどなど上気道に起こる炎症)予防の目的でビタミンDを投与することは有益とされており、ビタミンDと季節性に変化する感染症とのあいだには、何らかの関係があると考えることが自然でしょう。WHOも上気道炎予防にビタミンD摂取を推奨しています。 では、なぜビタミンDは感染症のリスクを減らすことができるのでしょうか。これにはいくつかのメカニズムが考えられますが、世界のこれまでの研究では主に以下のような事実が確認されています。 ・ウイルスの複製率を低下させる物質の誘導 ・炎症性サイトカインの濃度の低下 ・抗炎症性サイトカインの濃度の増加 ビタミンDが持つ免疫調整作用により、体内で起こる炎症が抑制されるために、感染のリスクが低減すると考えられます。

    新型コロナが重症化してしまう人に不足していた「ビタミン」の正体 コロナ重症者は血中濃度が低かった
    jaguarsan
    jaguarsan 2020/11/20
    ビタミンDが風邪予防に効くのは割と有名で、日照の少ない欧米では日光浴がメジャーな風邪予防策なのは確か。でもコロナの、しかも重症化に効くかは話半分で良いのでは