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2016年3月9日のブックマーク (1件)

  • NASA研究のレーザー推進なら3日で「火星の人」に?

    NASAは、火星有人探査に向けて宇宙飛行士の公募を開始しているが、その先のことも考えているようだ。 火星などの惑星探査を効率的に実現するため、NASA(米航空宇宙局)は気を出してきたようだ。NASAのサイエンティストであるフィリップ・ルービン氏は、英WIRED誌のインタビューで、夢の推進機関であるレーザー推進システムについて言及している。 お隣の惑星である火星へ行くまで、現在の技術でどのぐらいかかるだろうか。H-IIBロケットなどで打ち上げた宇宙船は、早くて片道数カ月、おそらく1年以上かかると見積もられている。無人探査機ならいいが、有人宇宙飛行では長すぎる飛行時間だ。例えば日の小惑星探査機はやぶさは、火星より近い小惑星イトカワまで、トラブルを別にしても片道2年以上の道程だった。 もっと効率を良くするためには、どうすればよいか。ここで発想を転換して、宇宙船にロケットを搭載するのではなく、

    NASA研究のレーザー推進なら3日で「火星の人」に?
    jaikel
    jaikel 2016/03/09
    レーザーセイルは昔っから検討されてるな。減速方法もセイルを分離して逆方向に反射させるとかいろいろ案が出ている。