Netbookにも広まるAndroidで、かつてないWeb体験を:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(9)(3/3 ページ) タッチのモーションジェスチャーで操作するには? 最近のPC向けのWebブラウザは、マウスジェスチャー機能を搭載していたり、後から付けられたりして、使っている人にとっては、なくてはならない存在になっているのではないでしょうか。筆者もそのうちの1人です。 残念ながら、Androidの標準Webブラウザにジェスチャーはないのですが、ないからこそ自分でWebブラウザアプリを作る意味が出てきます。特にモバイル向けとなると、場所を取るコントロールは邪魔でになりますし、画面を有効活用したいので、端末のタッチスクリーンを駆使したモーションジェスチャーを実現したいですね。WebViewには、「setOnTouchListener(OnTouchListener)」メソッド
AppWidgets と省電力化について、下記リンク先に興味深いトライアル記事がありました。 「思ったより、省電力対応の作りにするのに時間かかっている件 - 闘争より逃走したい日記」 http://d.hatena.ne.jp/TAKAOMAYA/20090728/1248751971 ※この記事は、複数のエントリに分割されているので、いったん RSS でフィードした方が読みやすいです ブラウザから読むには、リンク先内の左方向へのリンクの順に読むのが正解 本題に戻ると、同関連エントリの最後で、onReceive() から AppWidgetManger の取得方法が・・・という書き込みで終了していました。。。 関係ないかもしれないですが、Context から AppWidgetManager のインスタンスを取得する方法を以下に書いておきます。。。 public void onReceiv
SDカードに直接アクセスするには次のような感じに書くと、SDカードがマウントされているディレクトリをFileオブジェクトとし取得できます。 File file = Environment.getExternalStorageDirectory(); ちなみに、ここで、file.getPath()をすると /sdcard が取得できます。なので、次のような感じで書いてもSDカードをFileオブジェクトとして取得できます。 File file = File("/sdcard"); ただ、この /sdcard というパス文字列がずっとマウント先として保障されているわけでもないので、通常SDカードにアクセスするような場合は、Environment.getExternalStorageDirectory() を使用した方が安全っぽいです。 カテゴリー: 技術メモ | トラックバック URL ※言及
前回から簡単なRSSリーダーアプリを題材に、Androidアプリ開発の実際をお伝えしている。今回は主に、アプリの肝と言えるRSSのパース機能について、実際のプログラムに沿って解説していこう。 RSSと言っても、中身はシンプルなXMLで記述されている。ここで解説する内容は、今後RSSリーダーだけでなく、さまざまなWebサービスのAPIを利用したアプリを作る際に応用できるだろう。 XMLパーサーは用途に合わせて選ぶ Javaプラットフォーム上でXMLを扱う際のAPIとしては、現在のところ大きく分けて次の三つが利用されている。 (1)DOM (Document Object Model) --- ツリー・ベースのAPI (2)SAX (Simple API for XML) --- イベント・ベースのAPI(Push型) (3)StAX (Streaming API for XML) --- イ
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