2018年12月29日のブックマーク (1件)

  • 三重発 アコヤ貝の“会話”を読み解き海の異変を察知する「貝リンガル」

    2018年06月28日 地方創生現場を徹底取材「IT風土記」 三重発 アコヤ貝の”会話”を読み解き海の異変を察知する「貝リンガル」 真珠養殖発祥の地として知られる三重県の英虞(あご)湾では、真珠をつくるアコヤ貝の反応から海の異変を読み解く「貝リンガル」というITが実用化されている。海の状況変化によるアコヤ貝の反応を10種類以上も判別する、貝の“会話”を通訳する装置だ。真珠養殖に深刻な被害を与える赤潮の発生などを早期に察知し、良質な真珠づくりに大きな効果を上げている。 多徳養殖場に設けられた貝リンガル。ブイの上に太陽電池が設置され、電力が確保されている 志摩半島南部にある英虞湾は、島や岬が複雑に入り組んだリアス式海岸の美しい風景が広がる。青い海と緑の島のコントラストはリアス式海岸特有の幻想的な雰囲気を醸し出している。宝飾品大手ミキモトの創業者、御木幸吉が1893(明治26)年、真珠の養殖に

    三重発 アコヤ貝の“会話”を読み解き海の異変を察知する「貝リンガル」
    jakalada
    jakalada 2018/12/29
    貝リンガル、良い