2021年3月9日のブックマーク (2件)

  • 【QA】丸紅の新卒採用“半数女性”を「逆差別」と思う人へ7つのポイント解説

    2024年までに新卒採用に占める女性の割合を4〜5割にすると掲げて話題を呼んだ丸紅。トップ自らのメッセージとして発信した。 Reuters/Toru Hanai 大手総合商社の丸紅は2021年の年明け、2024年までに新卒総合職採用に占める女性の割合を4〜5割にすると掲げて話題を呼んだ。総合商社の総合職といえば「男性組織」で知られ、丸紅も女性社員比率は10%、女性管理職比率は6%台で雇用均等基調査(2018)の女性管理職比率11.8%を下回る。 そんな商社の「新卒採用4〜5割を女性に」のアナウンスは驚きをもたらすと共に、SNS上では「むしろ逆差別では」「性別ではなく能力で選ぶべき」と、反発の声も上がった。 なぜ、数値目標を広く掲げる必要があったのか。「数合わせ」批判にはどう答えるか。2022年卒の就活も格化する中、丸紅の採用担当者と識者への取材から、よくある疑問をひも解いてみたい。 Q

    【QA】丸紅の新卒採用“半数女性”を「逆差別」と思う人へ7つのポイント解説
    jakalada
    jakalada 2021/03/09
    “ジェンダーや人種などで差別を受けている側に対し優遇措置をとることは、ポジティブ・アクションと呼ばれる取り組みで、逆差別にはなりません”
  • ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞

    海洋生物・ウミウシの一種が、心臓など体の大部分を自ら切断(自切)した後、残った頭部から体全体を再生できることを奈良女子大の研究グループが発見した。失った体の大部分を再生できる例として水生生物のプラナリアやゴカイなどが知られるが、グループは「複雑な身体構造を持つ生物で確認されたのは初めてとみられる」としている。9日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)に掲載された。 ウミウシの一種「囊舌類(のうぜつるい)」のうち、べた海藻から取り込んだ葉緑体で光合成できる「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」、計15体で確認した。飼育していたウミウシが自切して頭部と体に分離したため、観察を続けたところ、全体の2割以下の重量に過ぎない頭部から1週間以内に体の再生が始まり、3週間後にほぼ完全な状態となった。切り離した体部分は頭部を再生することはできなかったが、それでも最長で…

    ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞
    jakalada
    jakalada 2021/03/09
    “ウミウシが頭部で自切した原因は不明だが、体に他の生物が寄生していた個体もあったといい、寄生生物からの「自己防衛」を図った可能性がある。”