トウカイテイオーと、#ウマ娘 でまた巡り逢った。テイオーを追ったリアルタイムの記憶。 2021/03/15 ウマ娘ブームに乗って、ウマ語りをしても良いと聞いた ――。 ウマ娘たちの輝かしい史実のお話は探せばきっといくらでも出てくるだろう。 ここで語るのは、「その頃」を生きた想い出の記憶だけ。 トウカイテイオー という奇跡の名馬に魅せられた観衆の1人としての記憶だけである。 ただし気にする人はいないと思うけれど、アニメ「ウマ娘プリティーダービー」に 関する史実を語ることがネタばれになるのなら、この文章にはそれが含まれる。 それだけは念のためご留意いただきたい。 私が初めて「競馬」というものを意識したのは1988年の春だった。 当時、中学2年に上がったばかりの13歳。 2つ上の兄が突然、謎めいたことを言い出した。 "ヤエノムテキ" って馬が凄いんだよ。 「どうした急に?」 素でそんな言葉が出か
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