レイアウトXMLでexampleという属性をバインディングした場合、setExample()というメソッドが呼び出されます。 AndroidのDataBindingは非常に便利ですが、普段使わないUI要素を設定したくなった時に、XMLにどのように記述すればよいか迷うことが多いのではないでしょうか。このブログでも「BitmapをImageViewにbindingしたい」とか「DataBindingでViewの表示・非表示を切り替えたい」といった記事で個別のバインディング方法を紹介してきました。これらの記事へのアクセスが多いことからも、たくさんの人がDataBindingの書き方で迷っていることが分かります。 DataBindingできるプロパティやメソッドの一覧表とかあればいいのに・・・と思って調べてみると、実はDataBindingの記述方法はきちんとルールで決まっていました。それがこちら