ブックマーク / novtan.hatenablog.com (5)

  • 続・インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常

    前回のエントリが久々に注目を集めてしまったので、はてブに知見がたくさん集まりました。なので、ブコメからコメント(の内容)をピックアップして議論できたらと思いまして、続きを書くことにしました。 インボイス制度の問題の質 - novtanの日常 再度お断りしておくと、僕は法律の専門家でもなければ経理の専門家でもないので、法理の話とか、事務手続きの実際とか、そういうところを隅から隅まで把握しているわけではありませんし、そのあたりは実業務に従事されている諸兄のほうが詳しいことが多いと思いますので、ぜひ(懐かしい言葉ですが)集合知を発揮していただきたいと思っております。 質って部分が書いてねーじゃねーか/どこが質だかわからない すみません。m(_ _)m 最初間違ってタイトル無しで公開してしまいまして…orz 焦って適当なタイトルつけちゃいました てへぺろ(・ω<) (ここだけ平成並) 消費税

    続・インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常
  • インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常

    (続きを書いたのでよろしければそちらも) 続・インボイス制度の問題の質 - novtanの日常 セルフまとめで絶賛とかタイトルつけてるやつがいるのでイラッとして書いた。 togetter.com 個人的にはインボイスの制度自体は事務コストの問題とか(何とかするって答弁かなんかで言ってた気がするんだけど)名開示問題とかそういう話があって可哀相だしなんとかしろよって思っている反面、制度自体がおかしいとは思わないので、そのあたりも含めて簡単に説明しておいたほうが良い気がした。専門家でもなんでも無いけど、とにかくさっくり免税事業者は益税だから悪みたいに結論づけるこのまとめにイラッとしたので。 まず言っておくと、免税事業者が益税云々という話は「必ずしも当たらない(役所並)」と思っているのでそういう立場だと思ってください。 さて、問題によくなるフリーランス事業者の免税問題についてはまず消費税がどこ

    インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常
    jakiyama
    jakiyama 2023/04/04
    今まで見たものの中で一番この件の問題点がはっきり書かれてる。
  • Web口振受付と即時口振に頼らなければならない新型決済スキームの問題 - novtanの日常

    ドコモ口座の問題はシステム的な部分でいうと「人確認と認証が甘い」に尽きるんですが、それ以前の問題として、このビジネススキームが何を根拠に成立していて、その根拠に基づいた対応が行われていたか、ということがありますね。なにぶん、それなりに新しいことをやろうとしている話なので必ずしも法整備は十分ではないし、抜け道というか、既存の制度だったらこうすれば使えるよね、というスキームをひねり出して実施していくわけです。なので、根的な法律や制度の問題とは別に、2者間で成立させるための個別の契約が必ずあるわけです。それがどのくらい今回の事態を想定していたかは定かではないですけれども、少なくともここについて一般に開示されることはないでしょう。でも、そこがキモってのがこの話の難しいところ。 とはいえ、銀行との資金移動に持っていく部分については口振契約ということは明らかですので、そのへんをちょっと考察してみま

    Web口振受付と即時口振に頼らなければならない新型決済スキームの問題 - novtanの日常
  • 脅迫メールが来た - novtanの日常

    いやー、来るんですねー。2通目なんだけど。 ybb.ne.jpは昔から使っているYahooBB!(東京めたりっくが買収されたので仕方なく…)のアカウントですね。 一部伏せ字です。 こんにちは! あなたは私を知らないかもしれませんし、なぜあなたはこの電子メールを受け取っているのだろうと思っていますか? この瞬間、私はあなたのアカウント(xxx@ybb.ne.jp)をハッキングし、そこからメールを送りました。 私はあなたのデバイスに完全にアクセスできます! 今私はあなたのアカウントにアクセスできます! たとえば、xxx@ybb.ne.jpのパスワードはxxxです 実際に、私は大人のvids(ポルノ資料)のウェブサイトにマルウェアを置きました。あなたは何を知っていますか、あなたはこのウェブサイトを訪れて楽しんでいました。 あなたがビデオクリップを見ている間、インターネットブラウザはRDP(Rem

    脅迫メールが来た - novtanの日常
  • サマータイムは簡単、という記事があまりにあれな件 - novtanの日常

    いくらなんでもこれはひどい、という記事があり、はてブでも総スカンをらっていますが、ちょっと解説。 blogos.com コンピュータ(システムやプログラム)には「時間経過」の概念がありません。命令を受けた瞬間からの経過時間は、秒単位でカウントアップしていくだけで、つまり「その瞬間」しかコンピュータは認識していません。 のっけから何を言いたいのかわかりませんが、「時間経過」の概念はプログラムには当然仕様として必要であればあります。例えば、ジョブ(ここでは、時間になったら起動して、一連の処理を行って終了するプログラム、と考えてください)の遅延時間監視をしていて、起動後30分経ったらハングアップしている可能性があるのでアラートをあげる、というシステムがあったとして、12:00にスタートしたジョブが10分後に時刻が1時間先に進んで13:10になったらまだ10分しか経ってないのにアラートが上がりま

    サマータイムは簡単、という記事があまりにあれな件 - novtanの日常
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