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2010年2月3日のブックマーク (4件)

  • 貼るだけでどんな平面でもマルチタッチスクリーンにしてしまうフィルムが開発中

    Appleの「iPhone」やLenovoの「ThinkPad X100e」など、マルチタッチ対応のスクリーンやパッドが搭載されているデバイスが増えてきましたが、機構が複雑になるためにどうしても少し高価になってしまうのが難点でした。 また、スクリーンの大きさもネックになりがち。GIGAZINEでお伝えした携帯電話用バーチャルスクリーン入力システムのように、平面にキーボードや入力エリアをレーザーで描くという疑似タッチスクリーンならサイズは大きくしやすいものの、今度は精度が問題になってきます。 そこで、ある企業が貼り付けるだけであらゆる平面をマルチタッチスクリーンにしてしまうフィルムを研究、開発を進めています。 詳細は以下。 FUTURE LABS - Multitouch technology | Displax - Interactive Systems ポルトガルの企業、Displax社

    貼るだけでどんな平面でもマルチタッチスクリーンにしてしまうフィルムが開発中
  • ke-tai.org > Blog Archive > GPS座標を短い文字列で扱えるGeoHashが面白い

    GPS座標を短い文字列で扱えるGeoHashが面白い Tweet 2010/1/29 金曜日 matsui Posted in 記事紹介・リンク | 4 Comments » 位置情報を短い文字列で扱うことのできるGeoHashというのが面白いのでご紹介します。 ケータイのGPSなどから取得する座標は通常「緯度・経度」という形で扱われます。 「+141.22.35.364, +43.3.14.112」みたいな感じですね。 ところがGeoHashでは、この座標は文字列で表され「xpssbxt2gpf」となります。 面白いことにこの文字列は、座標のように「点」を表しているのではなく「範囲(グリッド)」を表しています。 そして、この文字列は長ければ長いほど詳細な情報を持ちます。 つまり文字列を短くすると、より広い範囲を表すことになります。 例えば上の文字列から3文字削った「xpssbxt2」は、

  • Office Open XML形式に対応したPOIの概要と環境構築

    はじめに POIはJavaからMicrosoftのドキュメントを操作するためのAPIで、2007年6月からApache Software Foundationのトップレベルプロジェクトに格上げされました。オープンソースとして提供されているので誰でも無償で利用することができます。 なぜ初期のリリース後、7年以上も経過し、多くの情報が存在するPOIを今回あらためて取り上げることにしたかと言うと、2009年9月リリースのVersion 3.5でOffice Open XML形式(以降、OOXML形式)への対応という大きな変更が加わったからです。 分かりやすくいうと2007形式のExcel(xlsx)やWord(docx)のファイルも扱えるようになったということです。 連載では、POIの中からExcelを操作するコンポーネント(HSSF/XSSF)に対象を絞り、下記の予定で紹介していきます。 準

    Office Open XML形式に対応したPOIの概要と環境構築
  • iPhone製の電子楽器·iDimp MOONGIFT

    iDimpはiPhone用のオープンソース・ソフトウェア。iPhoneはマルチタッチ機能とマイク、スピーカがあるので登場当時から楽器のように扱うソフトウェアが登場していた。ピアノ、ドラム、シンセサイザーなど実に多様な楽器に変容する。 指をスライドさせて音を変える その一つとしてiDimpを紹介しよう。楽器と言うのは語弊があるが、テルミンのような電子的な音声が流れるアプリケーションだ。 iDimpはマルチタッチを使って画面上を指でなぞると音が出る。指を動かして角のほうにいくと音が大きく、または逆に小さくなる。指のある場所には丸が描かれ、位置によって色が変わるようになっている。またシェイクすると丸ではなく四角や三角に変わるようになっている。 設定画面 設定ではネットワークという項目があるが、筆者環境ではどうなるのか試すことができなかった。実用性は高くないかも知れないが、マルチタッチの実装やシェ

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