ブックマーク / www.amazon.co.jp (1)

  • 米倉 久邦

    書は、元・共同通信経済部記者であり森林インストラクターでもある著者が訪ねた、日全国の12の森のルポです。 国土の約7割が森林に覆われている日は、世界でもトップクラスの森林国です。また、日列島は南北に長く、多様な気候・地形が、北から南まで個性のある森を育んでいます。 これらの森の傍らには、常に「人」の姿があります。太古の昔から、日人は森と暮らし、森の恩恵を受けて命をつないできました。 日の森の60%は天然の森ですが、人との関わりを持たない、いわゆる「手付かずの森」はほとんどありません。 日人の暮らしから森の姿が消えつつある今だから知っておきたい、日の森の多様性、そして人との関わりの歴史を取材した一冊です。 「ブナ、10万年の彷徨 北から南へ、そしてまた北へ」北海道黒松内・北限のブナの森 「厳冬の季節風が巻き起こす砂嵐、植えても植えても枯れる辛苦の400年」山形県・庄内海岸砂防

    米倉 久邦
    jamais_perdre
    jamais_perdre 2018/05/24
    読む価値があるかどうかは分からないが、山登りのお守りにはなるかもしれない。落ちません。
  • 1