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2009年7月10日のブックマーク (2件)

  • 学生時代、エヴァンゲリオンをきっかけにして読んだ本まとめ - concretism

    昨日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見てきた。感想を書きたいところなんだけれど、どうあがいてもネタバレになりそうなので感想はまた今度にする。だけどやっぱりエヴァについて語りたい!と思ったところで、このエントリを見つけた。 あの娘、エヴァンゲリオンの頃にインターネットがあったらどんな顔するだろう。 - たまごまごごはん 自分はまさにそれなんですが、情報量の少なさが逆に「もっと!もっと!」と餓鬼のようにおなかを空かせる効果抜群だったのです。 そうそう。エヴァは情報の飢餓状態を生み、当時大学生だった私が情報を求めた先は、ありきたりだけどだった。私にとって、読書が習慣として身についた決定的なきっかけは、エヴァだったのかもしれない。当時の空気に触れた人には「こんなの知ってて当然だろ!」リストだけれど、最近エヴァに出会った人には需要があるかもしれないと思い、そのころ、エヴァをきっかけとして読んだ

    学生時代、エヴァンゲリオンをきっかけにして読んだ本まとめ - concretism
    jamais_vu
    jamais_vu 2009/07/10
  • 見もの・読みもの日記

    〇『大理寺少卿游』全36集(愛奇藝、2024年) 原作はマンガ「大理寺日誌」でアニメ版もあり、日にもファンが多いことは伝え聞いていたが、私はこのドラマで初めて作品世界に触れた。舞台は唐・武則天の時代の神都・洛陽。刑罰と司法を所管する大理寺の面々が活躍する。大理寺の若きリーダー李(丁禹兮)は、マンガとアニメでは人間の衣服を着た白の姿で描かれる。ドラマ版の李は、基的には人間の姿だが、のように動きは俊敏、並みの視力と嗅覚の持ち主。時々、の顔になったり、まれに完全にの姿に変身することもある。 田舎育ちの陳拾は、生き別れの兄を探して上京し、洛陽城で不思議なに出会う。このこそ実は李。李は前の大理寺卿・李稷の息子だが、かつて何者かに父親を殺害され、さらに葬儀のために故郷へ戻る途中を襲われ、気づいたときは奇妙な体質(半人半?)を獲得していたのだった。その頃、神都は妖出現の噂に

    見もの・読みもの日記