アメリカ人が、日本の女子高生とガジェットの関係についての本を出したそうです。 タイトルは『Japanese Schoolgirl Confidential』。著者はkotaku.comのライター、プライアン・アシュクラフトさん。 ええ?なんでそんな本を!?と思わずにはいられませんが、中々興味深いではありませんか! どんな内容なんでしょうか...米Gizmodoによる紹介記事は、 「日本の携帯電話革命が日本独自のガジェット好き文化を増殖させ、80%の日本人が携帯電話を所有し、第3世代携帯電話を持つユーザー1億人以上いるというこの国において、昨今の携帯の凄まじい発展のすべての始まりは、ビジネスマンからではなく、女子高生のポケベルから始まった」 という文章ではじまっています。 なるほど。そういえば、ほんの15年前まではケータイなんて誰も持っていませんでしたものね... 以下、続けて米Gizmod