KADOKAWA取締役の角川歴彦会長(左)、ドワンゴ代表取締役の川上量生会長(右)。日本のポップカルチャーを代表する2者が対談した 写真:編集部 東京・六本木で24日、インターネット企業のアカマイが「アカマイデジタルメディアカンファレンス2014」を開催。KADOKAWA取締役の角川歴彦会長、ドワンゴ代表取締役の川上量生会長、KADOKAWA・DWANGOとして経営統合した2社を代表する両名が顔を合わせた。 統合のきっかけについて聞かれた角川会長は、自分のことを「ボスザル」と呼んでいた川上会長から数年前「ボスザルが元気なうちに(経営統合を)やります」と声をかけられたと語る。角川会長から「ぼくも元気がなくなってるんだよ」と伝えると、「じゃあやりましょう」とすぐ話が進んだと話し、会場の笑いを誘った。 経営統合後のKADOKAWA・DWANGOは、デジタル・アナログ両面から日本最大級のコンテンツ
最近Twitter上を「UTSUWA」という単語が飛び交っています。 中には「UTSUWAをキメる」という怪しげな言葉まで。 テレビドラマ「実在性ミリオンアーサー」の話です。 ニコニコ動画で無料で見られます。一話10分ちょっと。 実在性ミリオンアーサー 第1話「カメリアド救国」 1話序盤。長いセリフのやりとりが続きます。 開始5分くらいで唐突にシリアスな殺陣。 その瞬間、画面は切り替わります。 「理念や理想じゃない、それは UTSUWA」 昭和音楽番組風セットの前で、熱唱しはじめる登場人物たち。 ひな壇にはドラマの登場キャラクター達が座って、リズムにあわせて一緒に身体を揺らしている。 その後も、ボトムズのようなアイキャッチに、嘘だらけの次回予告と、ネタを次々繰り出してくる。 見ていて心が落ち着かなくなり、同じ動画を繰り返してしまうジャンキーが次々に誕生。 こうして、「実在性〜」の鑑賞をする
KADOKAWA・DWANGOはLINE社のRSSサービス「livedoor Reader」の資産譲受を発表した。 譲受先は子会社であるドワンゴ社。今後はドワンゴにてサービスの維持運営が行われる。 ドワンゴはniconicoでのブロマガやニコニコニュースなど、多数のコンテンツを扱い、livedoor Readerとの親和性も高いとの判断、今件での資産譲受に合意した。 本件責任者であるドワンゴ ネット創作支援部セクションマネージャ 園野淳一氏が編集部の電話取材に対し、 「サービス名は変更する予定だが、使い勝手はこれまで通り維持するので、ユーザーのみなさまは安心して欲しい」とコメントした。 LINE社のlivedoor Readerは10月1日、LINE社よりlivedoor Reader のサービス終了を発表していたが、15日にはサービス終了の撤回が行われていた。 なお週アスPLUSでは、担
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く