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ブックマーク / webronza.asahi.com (3)

  • 差別はなぜなくならないのか - 下條信輔|論座アーカイブ

    差別はなぜなくならないのか 黒人暴動にみる差別の重層構造と深層心理 下條信輔 認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授 米国で大規模な黒人暴動が繰り返されている。グローバル化、多言語化が進む日にとっても他人事ではない。 メリーランド州ボルティモアで今年4月、黒人青年が警官に取り押さえられる際に暴行を受けて死亡し、その葬儀のあと群衆が暴徒化した。米政府はボルティモアで非常事態を宣言し、州兵を投入。市内には夜間外出禁止令も出た。 昨年11月にもミズーリ州ファーガソンで、白人警官による黒人少年射殺事件が起きた。大陪審の警官不起訴決定を受けて暴動が発生し、この時も州兵が出動。2夜連続して放火や商店の襲撃が相次ぎ、2日目だけで44人の逮捕者を出した。 さらに遡れば、ロサンゼルス(LA)大暴動(1992年4月末〜)を忘れることはできない(以下ウィキペディア他)。複数の人種間事件を引

    差別はなぜなくならないのか - 下條信輔|論座アーカイブ
    jamais_vu
    jamais_vu 2015/06/21
    “実際「黒人は暴力的か」と直接聞くと「そんなこと決めつけられない」と答える白人被験者でも、IATでそうした偏見が露呈することがデータで示されている”
  • [1]そこに書かれていないものは何か - 吉松崇|論座アーカイブ

    [1]そこに書かれていないものは何か 「資所得対労働所得」というに二項対立だけでは説明できない現代の格差 吉松崇 経済金融アナリスト ピケティ・ブーム日上陸! トマ・ピケティ『21世紀の資』の待望の日語版がついに発売された。昨年春、英語版が発売されるやアメリカで大ベスト・セラーとなり、「ピケティ現象」とまで呼ばれるブームを巻き起こした大著の日語版である。稿執筆時点で、この700頁、5,900円のが、日でもアマゾン売り上げランキングの第1位である。アメリカでも日でも、如何に多くの人々が経済格差の拡大を切実な問題だと考え、これに知的関心を惹きつけられているのかを物語っている。 すでに、日でも幾つかの雑誌がピケティの特集を組み、また入門書と称する幾つかのが出版されている。だが、私としては、このに興味を持たれた方は是非とも入門書に頼ることなく、この大著に挑戦されることをお薦

    [1]そこに書かれていないものは何か - 吉松崇|論座アーカイブ
    jamais_vu
    jamais_vu 2015/01/03
    “アベノミックスを批判するのは自由であるが、これをピケティと結びつけるのは誤解を招く、と私は思う”
  • Global Press 公開終了のお知らせ - WEBRONZA編集部|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

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    jamais_vu
    jamais_vu 2010/10/29
    ”書類作成のために雇われた人々の多くは金融の専門家ではなく、美容師、スーパーの店員、工場労働者など、金融業界とは無関係な人々。“抵当権”“管財人”などの用語を理解しない人までいたそうだ”
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