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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (2)

  • 10倍速い金属3Dプリンタ、東芝が2017年に実用化

    東芝と東芝機械は2015年11月25日、従来方式に比較して10倍以上の造形速度を実現する3D金属プリンタの試作機を共同開発したと発表した。同年12月2日より開催され「モノづくりマッチングJapan 2015」に展示し、2017年以降の販売を予定する。 開発された試作機は、造形方式にレーザー照射と同時に金属粒子を噴射する「レーザメタルデポジション方式」を採用するとともに、金属粒子の噴射領域を小さく集束させる造形ノズルを開発・搭載することで、時間当たり110ccの造形速度を実現(レーザー出力800ワット)した。これはパウダーヘッドフュージョン方式の約10倍に相当する速度となる。 レーザメタルデポジション方式では必要な部分のみを造形するためにパウダーヘッドフュージョン方式に比べて低コストでの造形が可能である他、ステンレス鋼、インコネル、鉄など幅広い素材に対応する。部分的に素材を変えた造形も可能と

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    jamais_vu 2015/11/25
  • ソニー定年退職の64歳、DMM.make AKIBAで伝えるモノづくりの極意

    総額5億円の機材を利用でき、新たなモノづくりの現場として注目され続けているDMM.make AKIBA。2014年11月のオープン以来、Cerevoなど13社のモノづくりベンチャーがオフィスを構えることでも知られている。 そんなDMM.make AKIBAには、若きエンジニアたちを支える「技術顧問」がいる。ソニーを定年退職後、「モノづくりの復権」を目指してDMM.make AKIBAの技術顧問に就いた阿部潔氏だ。 阿部氏は1977年よりソニーで回路設計を担当。FMチューナーや日語ワープロ「HiTBiTWord」、「Produce」などの開発に携わり、「VAIO」の立ち上げにも関わった。2010年の定年退職後は、数年小さなメーカーを手伝い、DMM.make AKIBAの立ち上げとともに現職。長年培ったモノづくりの経験を生かし、入居するベンチャー企業からの幅広い相談に答えることが主な仕事だ。

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    jamais_vu 2015/09/28
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