『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』や『The Witcher 3: Wild Hunt』、そして発売が控える『Fallout 4』や『Just Cause 3』など人気作&期待作が軒を連ねるゲームジャンル「オープンワールド」。今回の「海外ゲーマーの声」では、広大なマップを伸び伸びと駆け回るこのジャンルに「疲れ」を感じたユーザー達のコメントを紹介します。 「anyone else going through open world fatigue?(“オープンワールド疲れ”を感じてる人っている?)」と題されたスレッドでは、『Far Cry 4』『The Witcher 3』『Dragon Age : Inquisition』『Grand Theft Auto V』などのタイトルに挑戦しつつも「プレイしていたけどすべて未クリア」と語るユーザーが登場。その
【注意】本記事には『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のエンディングに言及した重大なネタバレが含まれています。ゲームをクリアしていない方は閲覧・取り扱いに注意してください。 ■ゲームの終わり方を考える 9月2日に発売された『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN(以下 MGSV: TPP)』。発売当初の絶賛の嵐から一転、現在は大きな逆風にさらされています。風向きが変わったのは、エンディング到達者が出始めた頃からでした。大手通販サイトのAmazonでも、星の数は大きく減っていき、作品に対する批判が全体のレビューを覆っていきました。この怨嗟の声は、エンディングを迎えたプレイヤーどころか、プレイしていない層までも巻き込みながら拡大。まるでアフガニスタンの砂嵐のように、ゲームの実態を見えなくさせながら、蛇の毒牙のように作品に
今や当たり前の存在となっているインターネット。様々な情報を手軽に検索することができますが、中には検索エンジンでは見つけられない情報があり、それらは「深層Web」と呼ばれています。そんな深層Webの中で謎のホラーゲームが発見されました。 様々なホラーゲームのプレイ映像を配信しているYouTubeチャンネル「Obscure Horror Corner」は、チャンネル登録者からこのゲームの存在を知らされ、実際のゲームプレイ映像を公開しています。正式な名称が分からずファイル名から『Sad Satan』と呼ばれているこのホラーゲームは、不気味な道を歩き続けるだけという内容。クオリティ的にはかなり微妙ではあるものの、得体のしれない恐怖に満ち溢れています。 海外ドラマ「ハンニバル」のシーズン1からと思われるシーンや、英国NSPCC(全国児童虐待防止協会)の写真が差し込まれるなど、ヒントらしきものは散りば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く