投稿日:2006年6月20日 レベル:− ソフトウェア:− ウェブサイトを色付けしていくとき、あなたが思っている以上にたくさんの色があります。そこでは心理学的な要素など訪問者のことを十分に考慮することが必要です。 近頃、黒い背景に紫色の文字で書かれたゴシックのサイトを見ました。確かに、ゴシック調を感じることはできましたが、読みにくくてしょうがありませんでした。他に例を言えば、輝くようなオレンジ色の背景を使っていたり。これでは明るすぎて、目が疲れますよね。すぐ、”戻る”ボタンを押したくなりました。このようなサイトを作成したクリエーターは、見栄えを良くすることしか考えていなかったのでしょう、その結果、訪問者を遠ざけてしまうことになります。数秒で立ち去ってしまうようなウェブサイトのなにが良いのでしょう?完全な失敗に違いありません。ウェブのコピーや、紹介している商品、サービスまで見てもら