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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • グーグル、オンラインワープロおよび表計算ツールを日本語化

    グーグルは、「Google Docs & Spreadsheets」(ベータ版)の日語版を公開した。Google Docs & Spreadsheetsは、オンラインでワープロや表計算ツールを提供するサービスで、英語版は2006年10月に提供開始している。 このツールを使えば、ウェブ上で文書や表を作成し、複数のメンバーが文書を共有しつつ、共同で編集作業を行うこともできる。ウェブで作成した文書は、そのままウェブ上に保存される。 グーグルのアカウントを既に所有していれば、そのアカウントを使ってGoogle Docs & Spreadsheetsにログインできる。ログイン後、画面左上の「新規文書」や「新規スプレッドシート」のリンクをクリックして新しいドキュメントが作成できる。また、「アップロード」機能を使って、自分のパソコン内にあるファイルをGoogle Docs & Spreadsheets

    グーグル、オンラインワープロおよび表計算ツールを日本語化
  • フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る

    多くの人にとって、Caterina Fake氏はWeb 2.0時代のヒーローたちの1人だ。Flickrの共同創立者の1人として、彼女はギークたちから一生続くであろうほどの信頼を受けている。 2005年に、Fake氏と彼女の夫でありFlickrの共同創立者であるStewart Butterfield氏は、このバンクーバー発の新興企業をYahooに売却し、シリコンバレーに引っ越した。写真ホスティングサイトの人気と影響力が続く中、彼らはすぐに新しい環境に馴染んだ。 Flickrとは対照的に、多くの人はもはやYahooをイノベーターであるとは見ていない。Yahooは自らヒットする技術を構築するのではなく、Flickr、イベント情報サイトのUpcoming.org、ソーシャルブックマーキングサービスのDeliciousやその他の企業の買収に依存しているという人もいる。 現在Fake氏は、Yahoo

    フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る
  • ケータイとネットが生み出す「スマートモブズ(賢い群衆)」って何だ?

    『バーチャル・リアリティ』、『バーチャル・コミュニティ』などの著作で有名なハワード・ラインゴールドが、最新の著作『スマートモブズ』日語訳の翻訳出版を記念して、8月27日に六木アカデミーヒルズにて講演を行った。 スマートモブズとはネットワークでつながった新しいタイプの群衆のことだ。ラインゴールドによれば「人々は、ケータイやインターネット上でテキストをやり取りし、何か1つものを作り上げようと協力する活動が目立ってきている。この協調活動こそがスマートモブズ(Smart Mobs;賢い群衆)である」という。ネットワークは人々に協調する力を与えた。その力を使いこなすのが、スマートモブズというわけだ。 スマートモブズが登場してきた背景を振り返ってみよう。デジタルメディアの歴史は、ユーザによるイノベーションの歴史でもある。ラインゴールドはMacintoshの登場を指して「1980年代、マイクロプロセ

    ケータイとネットが生み出す「スマートモブズ(賢い群衆)」って何だ?
  • グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論:スペシャルレポート - CNET Japan

    今日のコンピュータ界を動かす18世紀の確率論 今日のコンピュータ界をリードする権威ある数学者の1人であるThomas Bayes(トーマス・ベイズ)は、他の数学者と一線を画する。ベイズは神の存在を方程式で説明できると主張した人物だ。そんな彼の最も重要な論文を出版したのはベイズ人ではなく他人であり、また、彼は241年前に亡くなっている。 ところが、なんとこの18世紀の聖職者が提唱した確率理論が、アプリケーション開発の数学的基礎の主要な部分を占めるようになっているのだ。 上記数式はベイズの定理を示したものである。難解な記号の羅列に見えるかもしれないが、大雑把に言うと何かが起こる可能性はその事柄の過去の発生頻度を使ってほぼ推測ができるということだ。研究者はこの考え方を遺伝子研究から電子メールの選別にまで応用しようとしている。 ベイズ定理の数学的な詳細説明はミネソタ大学のウェブサイトに掲載されて

    グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論:スペシャルレポート - CNET Japan
  • Google Base、ついに姿を現す--実態は「何でも共有サイト」か - CNET Japan

    これまで謎に包まれていたGoogleの新サービス「Google Base」が、米国時間15日夜についに始まった。このサービスでは、ユーザーがどんな種類の情報でも無料で投稿できるほか、それらの情報にラベルを付けて他者が簡単に見つけ出せるようにすることも可能だ。 このサービスは現在ベータ版で、ユーザーは「オンラインならびにオフラインにあるあらゆるタイプの情報や画像」をポストできる。また、これらの情報や画像はGoogle Base上で検索可能になるほか、内容の関連度に応じて「Google Search」「Froogle」「Google Local」からも検索できるようになると、同社では説明している。 「他の人と共有したい情報がありながら、どうやれば人に見てもらえるのかがはっきりしないものには、Google Baseがまさに打ってつけだ」と、この新サービスのFAQには書かれている。 Google

    Google Base、ついに姿を現す--実態は「何でも共有サイト」か - CNET Japan
  • MTVが与えるヒント--グーグル-ユーチューブのビジネスモデル

    最近明らかになったGoogleとMTV Networksとの提携は、Googleのオンライン広告ネットワークとYouTubeのコンテンツの組み合わせがどのようなものになるかについて、ヒントを与えるかもしれない。 Googleは8月に同社の広告ネットワークAdSense上でMTV Networksのビデオクリップを配信し始めた。Googleのビデオマルチメディア検索提携担当ディレクターを務めるJennifer Feikin氏はその当時、この種のシンジケーションは初めてのことであるが、これが最後ではないと述べていた。 「これはAdSenseをパワーアップしたものだ」とFeikin氏は述べた。「わが社はこのテストに大きな期待をかけており、このモデルを他のコンテンツ提供業者とも展開することを目指している」(Feikin氏) Googleは、YouTubeから獲得する大量のビデオクリップから、具体的

    MTVが与えるヒント--グーグル-ユーチューブのビジネスモデル
    jamblogger
    jamblogger 2006/10/27
    事業モデル収益モデル
  • アマゾンドットコム、グーグルへの情報提供を拒否--書籍検索プロジェクトをめぐる裁判で

    Amazon.comが、Googleから要請されていた、書籍検索ツールの情報提供を拒否した。Googleは、著作権侵害訴訟でAmazonから提供された情報を利用する予定だった。 Googleは、書籍検索およびインデックス化の両機能に関する情報開示を求める召喚状を裁判所から発行してもらい、Amazonに送付していた。だが、Amazonは米国時間10月20日、この召喚状に対し、不服の申し立てをした。同社は、シアトルの連邦地方裁判所に提出した申し立てのなかで、要請された情報は「機密性が高いプロプライエタリな情報であり、企業秘密に属する」と述べている。 Amazonはまた、開示を要求されている情報は「範囲が過度に広く」、これに対応するには「膨大な量の資料」を用意しなければならないなど、「過度な負担を強いられる」とも抗議した。 AmazonGoogleに対し、Amazonが書籍検索に用いる手法につ

    アマゾンドットコム、グーグルへの情報提供を拒否--書籍検索プロジェクトをめぐる裁判で
  • グーグルの「ブロガー」サービス、RSSを見捨てAtomへ鞍替え

    GoogleBloggerサービスが、Really Simple Syndication(RSS)から別の代替技術に鞍替えしようとしているが、この動きがウェブログの配信フォーマットを巡る熾烈な論争にさらなる軋轢を招いている。 Blogger.comを昨年買収した検索エンジン大手のGoogleは、先月から同サービスの100万人を超えるメンバーが、自分のウェブログをほかのウェブサイトにシンジケート配信できるようにした。だが同社ではこの機能の実装に、幅広く普及しているRSSに替えて、新しく登場してきたAtomフォーマットを採用した。 RSSとAtomの対立は、RSSを批判する人々が代替フォーマット作成に向けて集まった昨年の夏から、ウェブログの世界を二分してきた。この時以来、膨大な数のウェブログサイトと個人がAtomを支持する一方で、YahooRSSの支持に回ってきている。 Atomだけを提供

    グーグルの「ブロガー」サービス、RSSを見捨てAtomへ鞍替え
  • ブログ検索が持つビジネスの可能性--CJICイベント

    ブログ市場の興隆とともに、ブログに特化した検索サービスへの注目が集まっている。ウェブサイト検索との違いや、ブログ検索ならではの可能性について、11月18日に東京都内で開催された「CNET Japan Innovation Conference(CJIC)2005 Autumn 次世代ウェブの検索サービスを探る」のパネルディスカッションで議論がなされた。 パネリストには、アスク ジーブス ジャパン取締役COOの樋口将嘉氏、NTTレゾナントポータル事業技術マーケティング部担当部長の内山匡氏、テクノラティジャパンテクニカルマネージャーの佐藤匡彦氏、ライブドアネットメディア事業部ネットメディア事業部サーチグループの西田光良氏の4名が登場。モデレーターはCNET Japanにブログ「情報化社会の航海図」を連載している渡辺聡氏が務めた。 まず、ユーザーはサイト検索とブログ検索をどう使い分けている

    ブログ検索が持つビジネスの可能性--CJICイベント
    jamblogger
    jamblogger 2006/10/22
    "[ブログ検索][事業モデル][NTTレゾナント][テクノラティ][ライブドア]"
  • 国産エンジンはあきらめた? gooがGoogleと提携

    ポータルサイトgooを運営するNTT-XとGoogleは10月2日、日語での検索サービスにおける技術面およびマーケティング面での戦略的提携に合意したと発表した。今回の提携でgooは、Googleよりウェブデータベースを含む検索基機能の提供を受け、そこに独自の検索キーワード自動補正機能等の技術を加えた新たな検索サービスを提供するとともに、Googleの提供する検索キーワード連動型広告「アドワーズ」を採用する。またGoogleは、gooを通じてNTT研究所の日語処理に関する技術提供を受け、検索機能の充実化を計っていくことを検討する。 純粋な国産検索エンジンであることをアピールしてきたgooがGoogleと提携することで、gooが独自の検索エンジンをあきらめてしまうようにも見える今回の提携だが、NTT-X代表取締役社長の中嶋孝夫氏は、「Googleのエンジンをそのまま受けるわけではないので

    国産エンジンはあきらめた? gooがGoogleと提携
    jamblogger
    jamblogger 2006/10/22
    日本語解析技術で提携
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