2022年11月30日のブックマーク (2件)

  • 語り手が異常な小説が読みたい - 千年先の我が庭を見よ

    「信頼できない語り手」という小説ジャンルがある。 信頼できない語り手(しんらいできないかたりて、英語: Unreliable narrator)は、小説映画などで物語を進める手法の一つ(叙述トリックの一種)で、語り手(ナレーター、語り部)の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである 信頼できない語り手 - Wikipedia 好きだな~そういう胡乱さ…。 でも私はもっともっと希薄なトラストを求めていて、語っている奴が人間なのか存在するのかどうかすら怪しく、言うなれば信憑性に欠ける信頼できない語り手の小説が読みたい。なんなら語っている内容の虚偽というよりは、存在の胡乱さの方を求めている。しかし読みた~い!と言ったところでインターネッチョの海で親切なウミガメが運んできてくれるはずもなく、自ら竿を持ち餌を撒かないかぎり得られないのである。 仕方

    語り手が異常な小説が読みたい - 千年先の我が庭を見よ
    jamira13
    jamira13 2022/11/30
    なんでここまで『ねじの回転』が出てないのか。最後まで手紙の主である語り手はガチでヤバい体験をしてるのか狂ってるのかわからないキワキワを楽しむ名ゴシック。
  • 模試の国語の小説、面白くて読み入ってしまったのにいい点数が取れなかった→感情移入しすぎるとかえって点が取れなくなるのではないか?

    🐑 @Xx0o0__ 模試の国語の小説、普通に面白くて読み入っちゃって模試終わりに作品名調べたりしてたのに、蓋開けてみたら12/50点だったの感受性終わっててすき らむ @SHAjtwf8QjJmK2q @Xx0o0__ 読み入るってことは感情移入がしっかりできているってこと つまり書いてあること以上に自己投影や自己解釈で読み込んでいる部分も大きいと思われるのでテストには不向きかもですね 全然悪いことじゃないですが… テストの点数取るには自分と文章に距離があって、分析出来るくらいが丁度いいのかも

    模試の国語の小説、面白くて読み入ってしまったのにいい点数が取れなかった→感情移入しすぎるとかえって点が取れなくなるのではないか?
    jamira13
    jamira13 2022/11/30
    ここで入試の長文問題に論文が使われて、予備校の人に「面白くてじっくり読んで時間配分失敗するパターン」と言われた俺登場。https://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/sokujitsubunseki/37733.html