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2007年10月31日のブックマーク (4件)

  • IPv6編 IPv6ヘッダの内容

    QoS関連のフィールドが増設されており,逆に,基的にはフラグメントをしなくなったためフラグメントに関するフィールドが無くなっているのが特徴です。さらに,レイヤ2ヘッダやレイヤ4ヘッダでもビットの誤り検査をしていることから,ヘッダチェックサムを廃止しているのも特徴といえるでしょう。 また,IPv4では上位プロトコルを示す「プロトコル」フィールドが,上位プロトコルのヘッダ(TCP/UDP)や,IGMP,IPsecなどのヘッダを考慮し,「次ヘッダ」フィールドとして定義されています。また,それら別のプロトコルのヘッダ以外でも,ソースルートを定義するルーティングヘッダ,モバイルIPやRSVPで使用するヘッダ,フラグメントを行うフラグメントヘッダなども使用できます。これらのヘッダはIPv6ヘッダ(基ヘッダ)に続く「拡張ヘッダ」として扱われます。これらはIPv4のような可変長オプションが使用されませ

    IPv6編 IPv6ヘッダの内容
  • IPv6編 IPv6アドレスを知る

    現行のIPバージョン4(IPv4)に代わる新たなプロトコルとしてIPバージョン6(IPv6)が制定されています。IPv6はIPv4を越えるものとして開発され,広大なアドレス空間,エンドシステム間通信など,現在のインターネットに必要な技術を持っています。今回は,まずIPv6の特徴として語られることの多いIPv6アドレスについて勉強しましょう。 IPv6の特徴 IPv6は現行・将来のネットワークの要求を満たすべく強力な機能を持っています。 広大なアドレス空間 アドレスとして128ビットを使用します。柔軟なアドレス集約や,NATなしでのエンド間接続をサポートし,さらに自動設定を持つことによりプラグアンドプレイを実現します シンプルなヘッダ ルーティングの際の効率を上げ,チェックサムを不要にし,フローラベルなど効率的な拡張を持ちます モバイルとセキュリティのサポート モバイルIPとIPsecを標準

    IPv6編 IPv6アドレスを知る
  • 携帯電話から会社のアドレスでメールを送受信,KDDIが2008年3月から提供

    KDDIは10月29日,auの携帯電話でMicrosoft Office Outlook 2007相当の機能を使えるSaaS(software as a service)型サービス「KDDI Business Outlook」を2008年3月から開始すると発表した。PCでもau携帯電話でもシームレスにメールやスケジュール帳,アドレス帳のサービスが使える。6月27日に発表したマイクロソフトとの提携(関連記事1,関連記事2)に基づいたもので,「Business Port」のブランド名でSaaS型ソリューションを格展開していく。 KDDI Business Outlookは,Exchange ServerやWindows SharePoint Servicesのホスティング・サービス。auの携帯電話が標準で備えるメール機能を使って自社ドメイン名のメールを送受信できる点が特徴。BREWアプリケー

    携帯電話から会社のアドレスでメールを送受信,KDDIが2008年3月から提供
  • 板倉雄一郎事務所: iSTYLE 「PIPEs」

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら