NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、「OCN 光 with フレッツ」などを含んだ第2種OCNサービスにおいて、2008年10月請求分からインターネットによる料金案内を標準とすると発表した。 NTT Comが請求書などで使用する紙は年間約800トンに相当。同社によれば、仮に請求書を発行する約360万のユーザーすべてがインターネット利用案内に切り替えた場合、標準木で年間約2万本の森林資源を保護できるという。また、コスト面では年間で最大約40億円の削減が可能となり、同社ではコスト削減分をOCNサービスの充実に充てるとしている。 料金案内の変更にあたっては、2008年5月から10月にかけて電子メールや郵送物に案内を同封。電話による専用の問い合わせセンターも設置する。ただし、10月請求分から自動でインターネットによる案内に切り替わるわけではなく、ユーザー側が手続きを行なうことで切り替わ
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