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ブックマーク / keens.github.io (2)

  • moldを使うとRustのビルドが速くなる | κeenのHappy Hacκing Blog

    このエントリはRust Advent Calendarの2日目の記事です。 空いてる日を埋める担当のκeenです。2日目が空いてたので遡って記事を投稿します。 最近v1.0.0がリリースされたリンカ、moldを使うとビルドが高速化するよというお話です。 Rustのビルド、特にインクリメンタルビルドにおいてはRustコンパイラの速さと同じくらいリンカの速度がコンパイル時間に影響します。 この最後のバイナリを作る時間は意外と効いてきます。 具体例としてActix Webにあるexample、 basic をインクリメンタルビルドする例をみてみましょう。 この basic はたった42行の小さなアプリケーションです。 ただし、依存に Actix Webという巨大なライブラリを使っているので最終的なバイナリには非常に多くのコードが含まれます。フレームワークを使ってアプリケーションを開発してるときに

    moldを使うとRustのビルドが速くなる | κeenのHappy Hacκing Blog
  • 非同期とノンブロッキングとあと何か | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近同期/非同期、ブロッキング/ノンブロッキング、直接形式/継続渡し形式あたりが混乱してきたので個人的に整理します。 あくまで私個人の理解を纏めただけなので誤謬などに注意して下さい。 追記: @tanaka_akrさんから指摘されたのですが、用語の説明が間違っていそうだったので書き直しました。 diffはこちら 非同期とノンブロッキングはよく混同されます。また、非同期処理の記述形式として直接形式や継続渡し形式などがあります。 私自身違う言葉だなとは思いつつも混同したり違いを忘れたりしています。 非同期もノンブロッキングもナイーブなIOに比べると速い方式だな程度の理解でいてそんなに困らないと思ってますし混同や誤用に目くじらを立てるつもりもありません。 しかしながら3者を区別しないと意味を成さない文脈で3者を混同している技術を何度か見掛けたので(自分の中で)整理しようと思ったのが

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