2014年7月13日のブックマーク (3件)

  • 無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。そこで今回、取材で出会った女性たちの中から、特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」を前後編に分けて紹介する。

    無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞
    jankoto
    jankoto 2014/07/13
    以前、「誘拐婚でも幸せ」という当事者女性の声を紹介しただけではてサにクソ叩かれてたから前編後編に分けたか。「両性の合意」こそ虚構であるという事実を直視できない日本人が多すぎるから致し方ない
  • 文学におけるマニエリスム/グスタフ・ルネ・ホッケ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ともすれば「何もかも飽和状態で、全部ある」ように見えて、それでいて、型(=既存の領域、枠組み)にはまった思考がそう感じさせるだけで、実は�手つかずの隙間領域がそれを隙間と呼ぶのもはばかられるほど広大にある。 つまりは、現実は何も行き詰まっていないのに、凝り固まった思想がそう感じさせているという似非袋小路の状況。 それがいまの状況だろうということは、1つ前の記事で紹介した高山宏さんと中沢新一さんの対談集『インヴェンション』でも語られていました。 ▲今回読んだ、ホッケの『文学におけるマニエリスム』。分厚い。 そんな状況下で、似非袋小路を打破して面白いものをつくり出す(イメージできるようにする)ためには、2つあるものの間を来るインヴェンション、そして、まさに来異質である2つのも

    文学におけるマニエリスム/グスタフ・ルネ・ホッケ: DESIGN IT! w/LOVE
    jankoto
    jankoto 2014/07/13
  • ソーカル難民としての東浩紀

    東浩紀は、小保方事件とソーカル事件を並べて、こんなことを言っていた。 ぼくは1993年に大学院入学だったので、1994年のソーカル事件の余波にはずっと苦しめられてきた。現代人文思想への入口がソーカル事件になってしまい、無知なひとからも最初から嘲笑されるようになった。うんざりすることの連続だったけど、今後の再生医学界隈でも同じことは起こるかもね。 posted at 17:08:03 小保方事件とソーカル事件を比べるのは内容的には無理だと思うが、ソーカル事件のあと無関係な思想家も一気に信用を失い、人文disが一般化したことを思えば(いわゆる風評被害ですな)、今回の事件も同様のインパクトを与える可能性はある。http://tocana.jp/2014/03/post_308.html… posted at 17:05:59 東浩紀が「よろず評論家」になったのは、ソーカル事件が大きな原因である。

    jankoto
    jankoto 2014/07/13
    フランス現代思想とハイデガーの関係とか、存在論批判とか、何も知らずに書いてるんだろうな。ハイデガーは毀誉褒貶も激しいし(ナチス関係とか)後期はトンデモ。東はラカンじゃなくてデリダの研究者。本を読め