2019年12月13日のブックマーク (3件)

  • 情動には客観的な指標は存在しない──『情動はこうしてつくられる 脳の隠れた働きと構成主義的情動理論』 - 基本読書

    情動はこうしてつくられる――脳の隠れた働きと構成主義的情動理論 作者:リサ・フェルドマン・バレット出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2019/11/11メディア: Kindle版怒り、悲しみ、苦しみ、驚きや幸福といった感情の動きは、どのような文化であっても普遍的なものに感じられる。たとえば、未開の部族みたいなものが仮にいたとしても、日人やアメリカ人と同じように怒っている人の顔をみれば怒っているとわかるし、口と目を大きく見開いていれば、驚いているとわかるはずだ(と思ってしまう)。 情動には客観的な指標は存在しない だが、近年の研究によって、情動には客観的な指標となりえるパターンは存在しないことがわかってきた。書は、脳は都度外界と反応し、特別なパターンを情動として「作り出しているのだ」とする、構成主義的情動理論についての一冊なのだけれども、構成主義的情動理論と対比して、そうした「情

    情動には客観的な指標は存在しない──『情動はこうしてつくられる 脳の隠れた働きと構成主義的情動理論』 - 基本読書
    jankoto
    jankoto 2019/12/13
    本当かこれ?表情とかセンサーから機械学習で感情を推定するタイプの研究、割とやってる人いるけどそんなに大失敗したという話は聞かないけどな
  • ハリー・ポッターとイギリス文学における同性愛~『ハリー・ポッターと死の秘宝』精読 - wezzy|ウェジー

    ハリー・ポッターシリーズは既に初作刊行から20年もたっていますが、いまだに子供達に人気があります。シリーズの著者であるJ・K・ローリングは、アルバス・ダンブルドア先生はゲイだと思うと発言しています。これはファンの間で大きな議論を引き起こしており、小説からわからない設定で一貫性に欠けるとか、著者の意図にそって作品を読む必要はないとか、様々な批判があります。芸術作品は世に出た瞬間、受け手の自由な解釈にさらされるもので、必ずしも著者の意図にそって読む必要はないので、後者の主張は当然といえるものです。 しかしながら、私が非常に疑問に思っているのは、ダンブルドアがゲイなのは、当に小説からわからないのか……?ということです。 実は私は、(お恥ずかしいことですが)学生時代はあまりハリー・ポッターなどの現代小説に興味が無く、2007年のローリングのこの発言を全く知らない状態で日語訳が出てから『ハリー・

    ハリー・ポッターとイギリス文学における同性愛~『ハリー・ポッターと死の秘宝』精読 - wezzy|ウェジー
    jankoto
    jankoto 2019/12/13
    明確な描写を避けたのは匂わせに留めた方が腐女子がよく釣れるからだろ
  • 反出生主義だったわたしが、「生まれてきてよかった」と思うまで。|ミュウツー|note

    ポケモンはどこから来て、そしてどこへゆくのか- こんばんは、ミュウツーです。みなさん、生物とはなんでしょうか。なんのために我々は生まれてきたのでしょうか。この謎を探求すべく、まずはとある魚の生体から見ていきましょう…

    反出生主義だったわたしが、「生まれてきてよかった」と思うまで。|ミュウツー|note
    jankoto
    jankoto 2019/12/13
    “彼女らは議論がしたいのではないのです。あれはキモい趣味、あれはキモい人たち、あれは男として正しくないスタイルという認識を同性、あるいは次世代に伝えようとする習性なのです。”