2011年10月に続きジェフ・パットン氏 (Jeff Patton) が再来日します。 氏の考えるアジャイル時代の要件定義は、ビジネス・ユーザ中心設計・開発者 の3条件を揃えた "全部入り" のチームで行います。そのため、どの担当でも意図が分かり、かつ軽量に作成できるドキュメントを壁などを使って作り上げていきます。大事なのは共通理解。そして、より早くフィードバックを受け、プロダクトの方向性を修正していく「探索」にあります。プラグマティック・ペルソナ (pragmatic personas)ユーザーストーリー・マッピング (user story mapping)デザイン・ステューディオ (design studio)協調ワークショップ (collaborative workshop) 尚、本コースは、Scrum Alliance 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)研修として行われます