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ブックマーク / ameblo.jp/wakana-sakai (2)

  • 酒井若菜『優しさについて考えるとき』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 優しさについて考える時、私はいつもその人を思い出す。 出会った頃は、嘘つきな人だと思っていた。 「偽善者だね」と人に直接言ったこともある。 「音を言って楽になればいい」と諭すように言ったことだってある。 その人はいつでも笑っていて、私は心からバカみたいだと思っていたし、時間の経過とともにバカじゃないことに気づいてからも、それでも嘘くさいと思う気持ちは変わらなかった。 呆れるほどに良い人。 バカにされて笑われて、悔しくないのかと聞けば「笑ってもらえて嬉しい」と微笑み、 そんなに全部を受け止めていたらあなたの心が壊れる、と心配すれば「人を傷つけるよりは、壊れたほうがずっといい」とあっさり言ってのけ、 悪口を言って共感を求めたときは「分からないなあ」

    酒井若菜『優しさについて考えるとき』
    janusbambi
    janusbambi 2010/10/19
    じんわりくる話
  • 酒井若菜『心がおぼつかない夜に』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 記憶を辿ったら、私はなかなか恵まれている、と気づかされました。 数ヶ月前の深夜。 なかなか眠りにつけなかった私は、ベッドから這い出て、真っ暗なリビングへ行き、テレビを点けました。 NHKの番組内で、ファッションデザイナーさん(を目指しているかたかな?)が0円で作ったオリジナルの洋服を出演者のかたが審査する、というようなコーナーが放送されていました。 賞をとったのは可愛らしい女の子。 名前を呼ばれた瞬間からポロポロと涙を流しました。 そして泣いている彼女の傍らで、ある出演者のかたが「良かったな。ほんとに、良かったな」と何度も声をかけていらっしゃいました。 私は、その放送をみて、暗いリビングに灯ったテレビの光と同じくらいの眩しさの気持ちの光に「あったか

    酒井若菜『心がおぼつかない夜に』
    janusbambi
    janusbambi 2009/11/24
    僕も涙がポロポロこぼれました
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