ブックマーク / kazukun2019.hatenablog.com (13)

  • 映画『スミオの話をしよう』を観て、三谷ワールドに、毎度のようにハマる - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    連休中日の日曜は、初の大シアターで、映画『スミオの話をしよう』を観る。 (あらすじ) 著名な詩人・寒川しずお(坂東彌十郎)の・スオミ(長澤まさみ)が行方不明になる。大事にしたくないと寒川が捜査を拒否する中、スオミの最初の夫で庭師の魚山大吉(遠藤憲一)、2番目の夫でYouTuberの十勝左衛門(松坂桃李)、3番目の夫で警察官の宇賀神守(小林隆)、4番目の夫で警察官の草野圭吾(西島秀俊)が寒川邸にやってくる。彼らは、スオミの安否そっちのけで誰が一番スオミに愛されていたのかを語り合う。だが、それぞれが語るスオミは、性格も見た目もバラバラだった。 というもの。 三谷幸喜ワールド全開の構成、カメラワーク、笑わせ方、そうして最後は少しシリアスに終わらせようという手法は、ウッディーアレンを彷彿させる。 あらすじ知らずでも楽しめるストーリーは、ベタと言われてもいいもので、何も考えずに、ただただ身を任せて

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    japan-eat 2024/09/16
  • 映画『愛に乱暴』を観て、吉田修一の良さを再確認する - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    夏の力がまだ残る9月最初の土曜にいつもの映画館で『愛に乱暴』を観る。わずか4人での夕方シアターだった。 (あらすじ) 夫(小泉孝太郎)の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らす桃子(江口のりこ)は、結婚して8年になる。義母(風吹ジュン)から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うように、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。 そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、愛の失踪、不気味な不倫アカウント…。平穏だったはずの日常は少しずつ乱れ始め、やがて追い詰められた桃子は、いつしか床下への異常な執着を募らせていく・・・。 というもの。 原作は『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など多くのベストセラーが映画化されてきた吉田修一の同名小説。“怪優”江口のりこ主演で贈る、愛が孕むいびつな衝動と暴走を描いたヒューマンサ

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    japan-eat 2024/09/07
  • 星、上杉神社、米沢肉、コーヒーの夏休み - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    10連休が終わりに向かっているこの時間。 あっという間の中にも、楽しみがあちこちあった中からのある一日。 クルマで小一時間の伝国の杜に停めると、企画展をやっていた。 星空を中心にオーロラまでも写す天空写真家の作品展を観る。 星や天体、天空の知識欲をくすぐられた写真の数々の素晴らしさと、真夜中、早朝とその時間帯を狙う根性みたいなものを感じた。 次は上杉神社へ。お土産処と出店と雪灯籠祭りは楽しんだが、神社そのものは実は初! 池の主の鯉もいい。 多くの人が知っているあの言葉 最近は、やみくもの努力ではなく正しい努力が報われると言われているが、何よりその淡白ながらも熱い姿勢に心を打たれる。目にする事の大切さを知る。 仕事柄の興味の強さは実はこちらだった。 いわれが分かると面白いもの。 遅めのお昼は、念願のこれをべる。 びーふかつ定! 米沢牛が柔らかすぎる!衣の薄さも肉を堪能できて良い。量より質

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    japan-eat 2024/08/22
  • 雪は降らねど冬花火 - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    初市が開催される1月10日。 6時半からは、ウインターフェスティバルで花火が打ち上げられている。 ↓クラゲっぽくも見える ↓ダイヤモンドの煌めき風 寒さを忘れるとは言い過ぎだが、凛とした空気の分だけ澄んで見えるような気がする。 忙中閑あり、ならぬ、寒中暖ありかな

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    japan-eat 2024/01/10
  • 2024の始まり投稿は、やはりおせち - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    9.5連休の6日目が元日になった2024年。 実家で、おせちをいただけるありがたさかな。 定番、安心、安定の味、これに雑煮が加わる。 ↓1段目と中身 ↓2段目 ↓3段目 ローストビーフと海老チリは、時間差でいただきました。 こうして、に始まり、に終わる今年となったとて、よろしからずや。

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    japan-eat 2024/01/04
  • フェス参加!(日本一の芋煮会のこと) - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    連休中日も、朝から暑い☀️ 4年ぶりの完全再開したイベントに参加?してきた。 スタイルは、麦わら、首には冷やしタオル、さらにタオル、アロハ、ハーフパンツにサンダル。 会場到着! 日一の芋煮会フェスティバル! クレーンで直径6.5メートルの鍋をセットし、新品、清掃済みのクレーン車ですくい上げる、大技! 直径6.5メートルの大鍋「三代目鍋太郎」の中に、里芋3.2トン、牛肉1.2トンなどが入れられ、およそ3万の芋煮が振る舞われた。 まず、9時半配スタートの塩芋煮が、最初の一杯! 醤油、味噌はべていたが、初の味! 味の素が、鍋キューブの鶏だしうま塩を使って作ったもので、イケる味だった。 着替えて、クーラーボックス持参で、予約の時間に再登場すると かなりの人手で賑わっている。 そうしてありついたこの一杯! 味マルジュウなる醤油調味料を使っているからか、やや甘めで、牛肉、里芋、ネギ、こんにゃく

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    japan-eat 2023/09/18
  • 真夏の青い空をチラ見で読書もいい - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    平日の午前休みは、少しの優雅と罪悪感が入り混じる。 ましてや、週のスタート月曜日なら。 用事の合間、読書する場所は、月曜日休みの図書館ではなく、タリーズにした。 向こうの青空が澄んで見える。 音楽は、ビーチボーイズ。 は、穂村弘著『彗星交差点』。 タイトルの違和感に一目惚れして借りたもの。 彗星が交差する?そうしたら、大爆発じゃないの?地球🌏は大丈夫? などと、頭の回線をフル稼働させられるのは、心地良い。 星新一さんのショートショートを思い出させる、キレイな終わり方のショートエッセイが楽しい。 夏の読書。なぜか、してしまう。 し、心地良い。 暑さと別世界の時間と思考が、よりコントラストを持たせている。

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    japan-eat 2023/08/07
  • 今年も忘れらない日が来た - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    ひな祭り🎎の日=母の命日、はこの先も変わらない。 そんな日の前夜に帰省する。 朝になり、何事もなく流れている事に、やはり安堵というか、いつも以上に安堵する。 平日を普通に過ごすことをいつも以上に、いや、ぎこちなくも平静を装い過ごそうとする日なってから、10年以上になる。 仏壇の前に座り、線香をあげ、ロウソクを灯し、手を合わ、心の中で会話をする。 このための帰省。 この後、墓参りをして、行事が終わる。 去年までは、この雛菓子をお供えするのが恒例だった。 今年は、雛祭り🎎っぽく、女雛のケーキを買ってきて、父とべた夕後。 少し違ってもいいだろうと思えることが 、時を経ている証拠になる。 この日は、私には、春の訪れ、冬と春の境の日になっている。 これも、この先、変わらない事だろう。

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    japan-eat 2023/03/03
  • 夏ランチなら、地産地消のこのお店で癒される - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    お盆前、連休谷間の平日のランチ探しが、一発で予約できてラッキーだった。 ちょいと特別感を味わうならココ 地産地消を堂々と掲げるこの黒板を見ているだけで美味しそうな予感がプンプンする。 オードブル登場。器もいい! 海老とじやがいものテリーヌ サバのカルパッチョ サバの下には、勘次郎(かんじろう)胡瓜という最上伝承野菜。種を受け継いだ家の屋号からきている名前。生産農家が10数軒と少ない黄緑色の貴重な味。 パテドカンパーニュ フワリとほぐれ、塩気が少なく肉の味が凝縮の一品 そうしてメインは、 彩り野菜の地中海風フェデリーニパスタ 多くの野菜を同じ大きさで切り、歯ごたえを揃えている。いつまでも冷めない熱々のスープパスタで、スープに染み出る野菜の甘さに驚く。 デザートもエルダーフラワーがついて美味しくいただきました。 何回来ても、デザート皿が可愛くてほころぶ。 お店、味、そうしてこの眺め。 三位一体

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    japan-eat 2022/08/15
    生産者様の詳細出ていて良いですね!こういうの大事ですからね!☆☆☆
  • 4月が終わるその前に〜桜に始まり、中華に終わる? - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    職場では担当が変わったこの4月。 あっという間に駆け抜けた感があったが、季節も駆け抜け、明日から緑の5月。 それなら、4月はサクラ🌸の月だった。 サクラのショットで振り返ります。 4月2日には、職場の一番ザクラが咲いていました。雪が多かった分、遅い春と思っていただけに、嬉しかった。 4月17日。日曜日の朝はモスバーガー。帰り道の桜が眩しい! 川の上に桜、その向こうに春の山 早くも花吹雪のサークルができる 午後からは川沿いの桜並木を歩く 桜の向こうに山と空 4月23日の玄関先 色の濃さがはかなげに感じる。 4月30日の夜。今月を締めくくるのは、海老ラーメンと半チャーハン 薄味の塩ラーメンに醤油味の餡がマッチする美味。 つまりは、花に始まりに終わる4月だった。

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    japan-eat 2022/04/30
  • ブログ復活は、宮本浩次のコンサートツアー「縦横無尽」から - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    3ヶ月ぶりに書きます。 書かない理由は書きません。 書く理由は、書きたいから。書きたくなったから。のシンプルな理由。 その理由は、コレ。 昨夜、18時から県民会館(山銀ホール)での宮浩次コンサートツアー「縦横無尽」を楽しんだ。47都道府県を回る37目。そうして、余韻冷めあらぬままの勢いがあるから。 春の夕方の会場 霞城セントラルとのツーショット 入って 登って 座る 触り心地が良いのは、新しさもあるけど、三角の窪みがフィットする。 11列目のど真ん中!立てばステージの主役より少しだけ高い位置!しかも、前の席と半分ずれた配置、しかもしかも、前の席が空席!なので、視線がバチバチ🧨合う合う。と自分では感じた。 腹の奥底からしっかり発声し、歌う、声を想いを届ける。時には身体ごと上に突き上げ、時にはしなやかに倒れ込むように。言霊が乗り移ったかのように。 ギター、ベース、ドラムにキーボードとマニ

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    japan-eat 2022/04/18
  • 大型連休の最後の日は仕事始めの日でもあり、珈琲の名店が閉店を知る日でもあった。つまりは、諸行無常かな - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    年明け数日の平日ののち、またもの三連休に突入。休みは嬉しいありがたい。 4日は仕事始めではあるけど、自分は11連休の最終日。 11は大きい数字にも見えるが、一年365日のうちでは3パーセントにすぎないと見るタイプ。いい休みだった。 午前中に学長の年頭挨拶があり、これはzoomで見た。後から掲載もされるが、この種のものはリアルタイムの方がピリっとするので、そうしたいタイプ。ソファーで上着だけまとも?な格好で見る。同じような想い、考えている事も出てきて、背中を後押しされた気持ちになった。 そうして、お昼はショッピングモールで、年明けうどん。 @丸亀製麺、大盛りのサイズアップと温泉たまごのトッピング分がお得 そうして最大の目的が、コーヒーの福袋を受け取る事。ハッピーニューイヤーブレンドを飲んで一息つきながら、ここにきてやっと?、仕事始めの日の休暇という優越感と少しの背徳感を味わう😋 1人で来て

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    japan-eat 2022/01/08
  • ネタはおみくじ中心、写真は食べ物中心 - 徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

    三ヶ日の三日目は、晴れ間を縫って眼鏡屋から。 吟味の末、お眼鏡👀に叶うものは次回以降とした。 メインイベント前のランチはココ @平田牧場の三元豚ロースかつ膳! ロース故の肉感と脂身の甘さで、今年初の大盛りご飯がススム 三元豚ヒレカツ膳も美味しそう。 後は予約していた福袋を受け取りに数店まわってメインイベント会場へ。 神社⛩で初詣 去年の破魔矢をお焚き上げ所に置いて、少しの列に並んで参拝した。中身はもちろん秘密で、おみくじと破魔矢を買い帰ってきた。 一部公開のおみくじは 末吉!? 喜びも小吉くらいかなおらが春、ということで。 大吉が出ようものなら慢心の一年となるのを警告してくれたかなと。 そんな日のおやつは キリマンジャロを豆から挽いて、佐和庄の伝承ゆべし(さんかくゆべし)餡入りの草つぶあんと、醤油こしあんを頂く。 小の夕ご飯の後は、 鯉川酒造の恋の川 純米吟醸生酒をちびりいただき、正

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    japan-eat 2022/01/04
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