ブックマーク / garadanikki.hatenablog.com (7)

  • 鎌倉 勝上けん展望台 - Garadanikki

    ( ※ 2012年10月16日16:00のお話です ) 建長寺の半僧坊から更に登った所に、鎌倉アルプスを形成する山の一つ、勝上(しょうじょう)けん の山頂があります。 『勝上けん展望台』からは、冬の晴れた日には、富士山も眺められるんですって。 展望台までの階段は、一段一段がとても急なので、鎖の手摺のお世話になりながら進みます。 とてもしんどいけれど、登る価値は絶対にあります。 で、どの位登るかっていうと・・・ 建長寺の境内から見上げた勝上けん展望台 2011年09月06日16時:撮影 左写真の〇の部分を拡大すると展望台が見えます。 ※ クリックすると、更に大きな写真に… 勝上けん展望台までのルートは、いくつかあります。 建長寺からのルート 明月院からのルート 天園ハイキングコースからのルート そして、最高の反則技があります。 今泉台からのルートなんですけど、勝上けんの裏手 ( 大船側 )

    鎌倉 勝上けん展望台 - Garadanikki
  • ダイアナ・クラールの素顔のままで - Garadanikki

    数年前、ユーチューブサーフィンをしていて見つけてぶったまげた人がいました。 「Just The Way You Are 」 ブルーノじゃなく、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の方ですが、 大好きなその曲を、ビリージョエル以外に考えられないと思っていたあの曲を、 塗り替えたのが彼女でした。 ダイアナ・クラール 1990年代以降最も成功したジャズ歌手。 旦那様はエルヴィス・コステロさん。 ピアノは美味いし、美人だし、、、でも凄い野太い声。 驚いた。 なんだか落ち着かない気分の時に聞く彼女の歌声は、 肝っ玉を捕まれ「しっかりおし!!!」と言われているようで、励ましになる。 そんなダイアナ・クラールを我が家で聞こうとは。。。 いつものように、MOURI が「いいだろう、この人」と、かけてくれたCDが ダイアナ・クラールの「LIVE IN PARIS」でした。 「知ってるこの人」と言ったら、MOU

    ダイアナ・クラールの素顔のままで - Garadanikki
  • ドラマ「カルテット」 夫さんについて - Garadanikki

    先日よんばばさんのブログを読んで、膝を打ちました。 「夫さん」という呼び方について書かれた記事でした。 「夫さん」は人気のドラマ「カルテット」で使われていたセリフでしたね。 余談ながら、件の「カルテット」は、我が家でも楽しみにしているドラマです。 「うちで面白いと思ったドラマが、珍しく世の中の人気と一致した」と喜んでいる昨今です。 カルテット面白いですよね。 第一線とはいえない音楽家たちが演奏の場を得て一喜一憂する。 ミステリアスな4人の過去が明らかになっていくうちに、人間関係が少しずつ変化する。 関係性が変われば、不調和音が起こったり、心地よいハーモニーに変わったりする。 それぞれの心の響きが四重奏のようにからみあったり離れたりする。 音楽をからめて人間関係が描かれていくのがなんともお洒落です。 切なくて、心にしみて、ドキッとさせられる。 個人的には、遠いウィーンの地でドイツ人と四重奏の

    ドラマ「カルテット」 夫さんについて - Garadanikki
  • スターコメントについて - Garadanikki

    最近、スターを付ける欄の左側にこんな黄色いマークを見るようになりました。 開いてみると、ここにもコメントが書けるみたいです。 通常のコメント欄よりも小さいし、たたんでしまえば目立ちません。 何回も書けるから読者同士の往復書簡が出来るようです。 いいなあどうやって設置するんだろう 真似をしたくても設置の仕方がわかりません。 そもそも、この黄色い付箋のようなものが何というものかもわからない。 「はてな 黄色い付箋 メモ コメント スター欄」など色々と検索してみてもヒットせず、 謎は深まるばかり。 これは地下組織の暗号か、はたまたいけないカスタマイズ? わからなければわからないほど、気になる性分です。 スターコメントというらしいです 悶々と暮らして数カ月、やっとこの黄色い付箋の正体がわかりました。 スターコメントというものらしい。 名前がわかれば大丈夫と「はてな」のヘルプを読んでみましたが、説明

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  • 江戸東京たてもの園 Vol.2 前川邸 - Garadanikki

    大川邸のお隣の前川邸。 これを見た時に足が震えました。「ここにあったんだ」と感動。 前川國男邸。 実は、ずっとずっと見たいと思っていた建物なんです。 随分前になりますが、NHKの建物の番組で紹介していたのを見て素敵な家だなあと。 武蔵小金井にあるとは聞いていたんですが、まさか「江戸東京たてもの園」に移築されていたとは。 前川さんは、あの東京文化会館や紀ノ国屋書店を建築した方。 ル・コルビジェやアントニン・レーモンドの事務所にもいた日を代表する建築家です。 入口の大谷石、この互い違いの塀だけのエントランスの素晴らしさ。 来る人を拒まない、ゆるやかな動線が玄関へと導きます。 あああ、何だかレンズにゴミがついているようだわ。ザンネン。 北側の庭の素晴らしさも最高です。 呼び鈴もレトロ 玄関を入ると、リビングにいざなわれます。 正面は前川さんの仕事場のようです。 この扉、凄いよねぇ。 コンランも

    江戸東京たてもの園 Vol.2 前川邸 - Garadanikki
  • 「明治神宮 不思議の森 ~100年の大実験~」 - Garadanikki

    NHKスペシャルで興味深い番組をやっていました。 「明治神宮 不思議の森 ~100年の大実験~」というタイトルでした。 明治神宮といえば、日で一番初詣の参拝者が多いところで、 我が家で私も弟も七五三は明治神宮でしたし、親しみ深い場所でした。 以下は、その内容を起こしたものです。 明治神宮は1920年、創建されました。 その神宮の森は、自然の森ではなくて100年前、 荒野に作られた人工の森だったのです。 しかも、ただの人工の森ではありません。 その秘密について記された書物が大切に保管されています。 「明治神宮 御境内 林苑計画」 100年前に書かれた森づくりの計画書。 そこには理想とする森の記述があります。 永久ニ荘厳神聖ナル林相 永遠に続く森 という意味です。 明治神宮が目指した森は、人が手をかけなくても永遠に続く森。 それははるか昔、この地に広がっていたはずの原生林でした。林 苑計画書

    「明治神宮 不思議の森 ~100年の大実験~」 - Garadanikki
  • イトーさんと 『幸福』 という映画 - Garadanikki

    『幸福 (LE BONHEUR)』を40年ぶりで鑑賞しました。 初めて観たのは15歳の時、親同伴でなく映画を観た、あれが初体験だったな。 「観たい映画がある」という同級生にくっついて映画館に行ったんですが、映画を観慣れていないワタシには、さっぱりわからんフランス映画でした。 話は、と2人の子供と幸せな生活を送る夫が、愛人をこさえて、それをに話すとは入水自殺してしまい、夫は愛人と所帯を持って子供2人と幸せな生活が始まるというもの。 15歳のコムスメには、ちと難解だったわね。 映画自体はピンと来なかったけれど、全編に流れるモーツァルトのクラリネット五重奏曲が素敵で、40年たった今でも忘れられずに、頭の中でリフレインする大好きな一曲になりました。 私をこの映画に誘ってくれたのはイトーさんは、 クラスでは地味な存在でしたが、彼女が筆を取ると、先生が舌をまくほどの絵や文章を生み出す人でした。映

    イトーさんと 『幸福』 という映画 - Garadanikki
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