一見しただけでは分かりづらい病気や障害の特徴を理解してもらおうと、特徴などが一目でわかるマークを作る動きが各地で広がっています。 子ども用車いすは、ベビーカーと間違われやすく、電車やバスに乗った時たたむように注意されたり、スロープを出してもらえなかったりすることもあったということです。 マークには車いす乗った子どもの絵に「子供用車いす」という文字がデザインされていて、母親たちが1つ1つミシンで手作りしています。子ども用車いすを示すマークは大阪でも作られていて、東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶつくばエクスプレスの駅にはマークが載った啓発ポスターが掲示されています。 子ども用の車いすのマークは今月10日から3日間東京 江東区で開かれた国際福祉機器展にも出品され、多くの人たちがマークを手に取っていました。 4歳の脳性まひの女の子を子ども用車いすに乗せて会場を訪れていた母親は「ベビーカーと間違わ
イノベーションを阻害する意思決定の遅さ 今年は米シリコンバレーに2回取材に出向き、中国・深センにも出かけた。深センは世界的大メーカーに成長した通信機器の華為や、ドローンのDJIの本社がある都市で、モノづくり系のベンチャーも勃興しており、今や「ハードウエアのシリコンバレー」と呼ばれている。 米国と中国での取材を通じて感じたことが一つある。共通するのは「スピード」。とにかく経営の意思決定が速いことだ。シリコンバレーのあるオフィスにはゴキブリの絵が張られ、「素早くしぶとく」といったメッセージが打ち出されていた。中国のロボット関連会社でも社是の一つが「今やる!すぐやる!私がやる!」だった。これに対して、日本企業は総じて意思決定が遅い。それがイノベーションの誘発を阻害していると筆者は考える。 シリコンバレーのオフィスに貼られていたゴキブリからのメッセージ(筆者撮影)シリコンバレーで嫌われる日本企業
辰巳さんが出版した箸袋の図鑑本 鶴と亀、リボン、人、星、飛行機…。飲食店でさまざまな形に客が折った箸袋を、京都府亀岡市の男性が全国各地で収集し、一大コレクションが注目を集めている。客が従業員のお礼のために作った「ジャパニーズ・チップ」と名付けて展覧会を開催したところ、図鑑本が全国出版され、海外メディアが取材するなど国内外で大きな反響を呼んでいる。 亀岡市の福祉施設で働く辰巳雄基さん(28)。京都造形芸術大(京都市左京区)でアートを学んでいた辰巳さんは京都市内の飲食店でアルバイトをしていた時、机の上に残された箸袋の形に魅了されて2012年から収集を始めた。「形が面白く、海外のチップの代わりの感謝の印ととらえると楽しくなってきた」と振り返る。 16年4月から1年半をかけて軽自動車で全国47都道府県の飲食店を回り、箸袋収集の協力を呼びかけた。約180店舗が参画し、これまでに約1万5千点が集まった
CSSだけを使ってtableを見やすく表示するカスタマイズ方法を備忘録として書いておきます。 スマホ表示もレスポンシブ対応を含めて考えていきます。 tableを見やすくするためにテーブルセルに枠線をつけます。さらにヘッダ領域に背景色をつけ、何を比較しているのか目立つようにします。 このカスタマイズでtableを更に見やすく表示しようという作戦です。 tableをどう表示するか スマホ表示 レスポンシブ対応 tableに枠線をつけるCSS テーブルヘッダに背景色をつける マークダウン記法でtableを書く tableをどう表示するか ブログを読むときに内容がtableで表にしてあると分かりやすいということが多いですよね。 列ごとの内容が簡単に比較できますから。 文字ばかりに頼った記述だと読者は疲れてしまいます。テーブル表示を織り交ぜることで読者が楽に内容を読み取ることができるようになります。
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