日本の衆議院選挙が間近に迫っていますが、昨年米国で行われた大統領選において、オバマ陣営がIT技術を駆使したという話はよく知られています。MySQLももちろん使われていました。今年4月にサンタクララで開催されたMySQL Conference & Expo 2009というイベントでは、最終日のキーノートにおいて、Obama Tech Teamの方々より、大統領選においてMySQLがいかに使われたかという発表が行われました。 本当はカンファレンス終了後にすぐちゃんとしたレポートを書いて公開する予定だったのですが、その週に起こった草なぎ剛逮捕とか、そのほかの出来事にすっかり気を取られて放置していました。Blogを始めた契機にTwitterの中で興味を持っている方がいるかどうか聞いたところ、そこそこの方が興味を示したので、ここで簡単にまとめたメモを公開することにします。 ●チームメンバー 発表者は
13日投開票がおこなわれた鹿児島市議選で、選挙制度そのものをラジカルに否定し、「自身への投票もしくは棄権」を呼びかけた外山恒一候補(37)が、23万7380票もの圧倒的支持を得、2位(7646票)以下を話にならんぐらい引き離してトップ当選した。 が、棄権を民意とはみなさないことでかろうじて現体制秩序の維持を図っている選挙管理委員会は外山候補の当選を認めず、人民の政府不信をさらに強めさせた。 なお、選管はその決断の後ろめたさも手伝い、30万円の供託金だけは外山候補に返還することに決めた。 (2008.4.14 九州ファシスト党中央機関紙『人民の敵』創刊準備委員会の声明) 参考 外山候補の得票 23万7380票 棄権 23万6840票 外山と記名しての投票 540票 法定得票(供託金返還ライン) 468.484票 (投票者総数-無効票数)÷(議席定数×10) =(23万6512-2270)÷
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