9月23日、アイドルカレッジ(アイカレ)のライブツアー『みんなひとつになれ!アイカレの伝えたいこと2013~アイカレだから伝えられること~』東京公演が鶯谷・東京キネマ倶楽部で行われた。 全国5か所を巡ったライブツアー最終日となるこの公演、メンバーの全力のパフォーマンスとファンの声援で、千秋楽にふさわしい盛り上がりを見せた。 福岡・名古屋・大阪・仙台を駆け、一回りも二回りも大きくなり再び東京に戻ってきた彼女たち。初の全国公演、初のツアー千秋楽ということで緊張感と高揚感が会場を包む中、舞台に正規、候補生、練習生全員が上がりライブがスタートする。 1曲目は「少女卒業」。彼女たちのメジャーデビュー曲であり、またこのツアーを開催へと導いた、アイカレの新しい看板といえる一曲だ。「全国ツアーファイナル、行くぞ!」の掛け声とともにキレのあるダンスと力強い歌声を披露し、客席も大きな声援で応えた。 続いて「W
ゆるキャラグルメフェスティバル実行委員会は、2013年9月28日(土)・29日(日)の2日間、「第1回ゆるキャラグルメフェスティバル in YOKOHAMA」を横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(横浜市中区)にて開催する。本イベントは、横浜アーツフェスティバル実行委員会が主催する「横浜音祭り2013」と連携して開催されるもので、来場者数は10万~20万人が見込まれている。 「ゆるキャラグルメフェスティバル」はゆるキャラと地域の食材・食品・グルメが一堂に集まる、大都市では初の大型ゆるキャライベント。「ゆるキャラがつなげる地域色・地域食」をコンセプトに、ゆるキャラと触れ合える「ゆるキャラブース」やご当地グルメが味わえる「ご当地グルメブース」、全国の商品が集合する「物産ブース」などが展開される。また、ステージではファミリーコンサートや「でんぱ組.inc」をはじめとしたご当地アイドルのライブなど多彩な
己龍、年末から全国単独巡業<赤香蘭凛>を実施。ファイナルはZepp DiverCity Tokyoで2DAYS公演 2012年に続き、2013年も7月から約3ヶ月に渡り行われた「己龍47都道府県単独巡業<愛 怨 忌 焔>」。昨年に続いて二度目の全国制覇とはいえ、今年は昨年以上に会場の規模を拡大。にも関わらず、どこの会場もチケットがSOLD OUT。もしくは、完売に近い状態を記録。メンバーも「一回目にまわったときに動員が少なかったから二回目はやらないではなく、ふたたび足を運ぶことで、確実にその地域の音楽シーンは活性化していくし、実際に動員も増えてゆく。それを証明できたことが嬉しかった」と語っていた。一回目に47都道府県単独巡業を行ったときは、「己龍の存在を各地に知らしめる」という目的だったのが、ふたたび全国各地のファンたちの元へ会いに行ったことは、「各地域に足を運ぶことが、それぞれの地域の活
スルッとKANSAI協議会は9月23日、大阪市住之江区のインテックス大阪で第13回バスまつりを開催した。当日は天候にも恵まれ、秋晴れの下、多くのファンや家族連れらでにぎわった。 9月20日の「バスの日」を祈念して2001年から行っているもので、大阪市での開催は06年の第6回以来、7年ぶり。 会場には、加盟社局のバス25両を展示。神姫バスが4月から運行を開始した連節バス「オレンジアロー連SANDA」号や神戸市交通局のボンネットバス、神戸交通振興のシティループバスなどが人気を集めた。子供たちは普段座れない運転席に座ったり、車両を間近で見たりして大喜びだった。 ステージでは、各社局や自治体の担当者がそれぞれのバスと地元の魅力をPRしたほか、オリジナルキャラクターも登場。ラジオ大阪「のりのりトラベラー」の番組アイドル「トラベルアイドル」によるトークショーや日本橋のご当地アイドル「NEP シスターズ
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