大阪駅前第3ビル(大阪市北区梅田1)第4ビルで12月4日、「第34回ふるさとの地酒と銘産品まつり」が始まった。 くまモンも登場 「普段、県事務所に足を運んでもらうことがなかなかないので交流の場になれば」と、毎年12月初旬に開催する同イベント。第3ビル21階の山梨県、熊本県、大分県、沖縄県、第4ビル8階の三重県の大阪事務所が合同で開催し、地酒や特産品を販売する。 沖縄県大阪事務所では酒類約40種、特産品約120種をそろえ、今年初めてオリオン樽生ビール(215ミリリットル、150円)を提供。「外は寒いがビルの中は暖かい。会社帰りに1杯飲んでもらいたい」と同事務所の豊田俊治さん。「お歳暮用に」とオリオンビールのケース販売も行う。泡盛コーナーでは、琉球ガラスの瓶に入ったものや干支(えと)ボトル、限定3本の希少品「43度 海乃邦22年古酒」(720ミリリットル=1万5,000円)などをそろえる。 食
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