新体制となった柏木が所属するNMB48のチームNは4月30日、NMB48劇場にて「ここにだって天使はいる」の初日公演を開催。今回の公演で、今年2月に行われた「AKB48グループ大組閣祭り」にて兼任が発表された柏木由紀（AKB48チームB）と村重杏奈（HKT48チームKⅣ）がNMB48劇場初出演を果たした。 初出演の柏木は、自己紹介の場面で、握手会で多くのNMB48ファンが「よろしく」と言いにきてくれたことを報告。また、渡辺美優紀がパフォーマンスしていた「ジッパー」をユニットとして披露し、渡辺とはまた違った魅力で会場を沸かせた。 柏木と同じくNMB48劇場初出演の村重杏奈は、持ちギャグ「めんたいこ」の誕生秘話を披露。アンコールとメドレーを含む全19曲の公演は、盛況のうちに終了した。 柏木由紀・山本彩らのコメント公演を終えた柏木は、「AKB48劇場と違うなって感じて、すごくファンの方の熱量とい

猫だらけの展示が会期中は23種類も! 「ねこふん」は、猫をテーマにしたギャラリー展&作品展を合同で行うイベントで、今年で6回目を迎える。今回は、6月8日までの会期中、さまざまなギャラリーで23種類もの個性豊かな展示が行われる。 5月11日まではcatteria cloud nine(クラウドナイン)で「桐生明 ・キムラアキコ 二人展つれずれねこ」、5月16日(3～6・11日は休み)まではギャラリー遊気Qにて「猫化 NEKOBAKE」 を開催している。 5月6日までは、Nano galleryで「猫なのだぁ～! 展～ ねこだけのサーカス村～」、5月6日まではLa Masison du Chat Noirが「こまひとみ　絵と雑貨と豆猫人形猫～どこもかしこもそこいらじゅう～」、5月7日までは10w galleryが「猫ふんじゃったなギャラリー12」を開催する。 そのほか、参加するギャラリーは「ギ

同祭は、正式名称を「日枝神社大祭」といい、神田祭、深川祭とともに江戸三大祭の1つとされている。徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭り」として隆盛を極め、江戸三大祭りの筆頭となった。さらに京都の祇園・大阪の天満まつりとともに、日本三大祭に数えられている。 なかでも、「神幸祭」は同祭最大の盛儀で、今年は13日に実施。優雅な格調高い御列が、都心に華麗な王朝絵巻を繰り広げるものとなる。荘厳な御鳳輦二基・宮神輿一基・山車三基が、王朝装束をまとった総代役員や氏子青年に供奉されながら、氏子区域を巡幸。供奉員は総勢約500人、御列は300メートルに及ぶという。 そのほか8日には、子や孫の健やかな成長を願う、山王子供まつり「稚児行列」が、14日には、「茅の輪」をくぐり罪穢・災厄を祓い、延命長寿と無病息災を祈る「山王御祓並鎮火祭」を行う。 開催期間は、6月

山口県下松市・笠戸島で保存されている蒸気機関車「デゴイチ」の保存維持活動やＰＲ活動などに取り組む市民団体「笠戸島Ｄ５１５９２を燦（きらめ）かせる会」が１日、同市笠戸島公民館で設立総会を開く。 発起人らは会員を募集している。 このデゴイチは「Ｄ５１型式５９２号機関車」。市によると、ＪＲが市に無償貸与している。 １９４０年１１月に同市の日立製作所笠戸工場（現・笠戸事業所）で製造され、３２年間、主に山陽線を走った。７３年４月から同島の国民宿舎「大城（おおじょう）」の駐車場に展示されている。４０年以上が経過しているが、近年、市が保存や維持のための予算を組んだことはないという。 こうした事情もあり、市民の有志で月１回、清掃活動を行ってきたが、メンバーの間で「さらに活動の幅を広げよう」という声が上がり、「燦かせる会」に発展することにした。 清掃や整備だけでなく、保存に関するＰＲ活動、地域振興活動、全国

大阪府堺市の堺区内に存在する豊富な歴史的・文化的資源に触れることで、堺区への愛着を深める「タイム・トリップ 堺2014」が5月2日（金）から11日（日）まで堺市役所で開催される。 地域のつながりが強く、日本でも特に自転車通行帯の多い堺市。本イベントは堺区区民まちづくり会議による発案で開催されることとなった世代や地域を超えた「つながり」を目指すプロジェクトだ。 当日は2013年10月の「堺まつり」で、参加者に未来につなぐ堺へのメッセージを書いた「ミニ鯉のぼり」の飾り付けや障害者作業所などによるパン・焼き菓子・生活小物等の展示販売と活動パネル展などが開催される。 堺区内の昭和のまち並みや暮らし、遊びなどの風景を記録した写真を展示するほか、大阪府立大学美術部の学生がベニヤ板に描いた作品を、子どもたちの力で完成させるベニヤアートワークショップ、キッズダンス＆ダンス体験、さかいクラシックエントランス

相模国の６つの大社が参集する相模国府祭が、５月５日（月）に大磯町で行われる。１３００年以上の歴史を有する全国的にも珍しい祭り。県の無形民俗文化財に指定されており、毎年大勢の見物人で賑わう。 奈良・平安時代まで遡ると伝わる国府祭は、相模国の行政長にあたる国司が天下泰平と五穀豊穣を神に祈ったのが始まりといわれる。国府庁（現在の県庁）が置かれた大磯町国府本郷の神揃山の祭りと、小字高天原（たかまのはら）（別名・大矢場＝現在の大磯町・馬場公園）で行う国司祭の二つを指し、端午（たんご）祭や天下祭とも呼ばれる。 祭りでは寒川神社（寒川町）・川勾神社（二宮町）・比々多神社（伊勢原市）・前鳥神社と平塚八幡宮（平塚市）・六所神社（大磯町）の６社が集い、さまざまな神事を執り行う。 相武（さがむ）の国と磯長（しなが）の国が合併して相模国が成立した際の論争を儀式化した「座問答」は見どころの一つ。相武の国の寒川神社と

こどもの国＝青葉区奈良町＝中央広場で５月18日（日）まで、18匹のこいのぼりが上げられており、入園者の目を楽しませている。 同園ではゴールデンウィーク中の５月３日（土）から６日（火）まで、「こどもの国春まつり」を開催。ヒーローショーや大道芸などが披露される。 ３日（土）から５日（月）の午前10時から午後３時までは、色紙でかぶとづくり、４日（日）午前11時30分からと午後２時からは「烈車戦隊トッキュウジャー」のショーが行われる。いずれも会場は中央広場。 園内の児童センターでは、枝を使った「こいのぼりペンダントづくり」、陶芸用の土を使って陶器をつくる「ミニこいのぼりづくり」（いずれも有料）も実施されるなど、家族で楽しめそうだ。 開園時間は午前９時30分から午後４時30分（最終入園は３時30分）まで。５日「こどもの日」は中学生以下の入園料が無料になる。 問い合わせは同園【電話】０４５・９６１・２

【豊見城】那覇ハーリーの安全と五穀豊穣（ほうじょう）を願う第１２回ハーリー由来まつり（主催・豊見城龍船協会）が２７日、豊見城城址公園内で開かれ、市内のノロ（神女）や神人による琉球王朝時代の儀式「豊見城上り」があった。

こいのぼりが掲げられた中央広場。花壇には四季折々の花が植えられ、現在はパンジーが彩っていた＝４月23日時点。 こどもの国＝奈良町＝中央広場で５月18日（日）まで、18匹のこいのぼりが上げられており、入園者の目を楽しませている。 同園ではゴールデンウィーク中の５月３日（土）から６日（火）まで、「こどもの国春まつり」を開催。ヒーローショーや大道芸などが披露される。 ３日（土）から５日（月）午前10時〜午後３時は色紙でかぶとづくり、４日（日）午前11時半からと午後２時からは「烈車戦隊トッキュウジャー」のショーが行われる。いずれも会場は中央広場。 園内の児童センターでは、枝を使った「こいのぼりペンダントづくり」、陶芸用の土を使って陶器をつくる「ミニこいのぼりづくり」も（いずれも有料）。 開園時間は午前９時30分〜午後４時30分（最終入園は３時30分）。５日の「こどもの日」には中学生以下の入園料が無