LÄ-PPISCHが、約2年ぶりとなるワンマンライヴを東京と大阪で開催することを発表した。このワンマンライヴは2015年5月22日(金)に大阪BIGCAT、2015年5月30日(土)に川崎CLUB CITTA’で開催される。 このライヴは、1998年リリースのベストアルバム『LÄ-PPISCH BEST 1987~1997あとのまつり』と、25周年記念として2012年リリースされたリテイク・ベスアルバム『caldera』の2作品が2015年3月11日(水)よりハイレゾ配信されることに伴って開催されるもの。2015年3月1日より各プレイガイドで先行販売がスタート、2015年3月28日より一般発売が開始される。 ライヴ、リリース情報は以下の通り。 ●ライヴ情報 「What's the difference ?」 2015年5月22日(金) 大阪BIGCAT 2015年5月30日(土) 川崎CL
大阪府吹田市の万博記念公園で21日、「梅まつり」が始まった。晴れ渡った空のもと、大勢の家族連れらが、そこまで迫った「春」を実感していた。芸術家、岡本太郎が作った太陽の塔の顔もどことなくほころんで見える。まつりは3月22日まで。 同公園には、自然文化園の梅林に124品種約600本、日本庭園の梅林に37品種約80本の梅がある。梅林全体では2分咲き程度だが、白梅の「玉牡丹」、紅梅の「八重寒紅」などが花を咲かせた。訪れた家族連れらは、花の下で食事を楽しみ、カメラに収めていた。公園では、3月には見頃を迎えるとみている。 期間中、自然文化園の水車茶屋で梅関連グッズの販売があるほか、日本庭園でミニコンサート(3月8、15日)がある。問い合わせは、総合案内所((電)06・6877・7387)。
今が旬の水ガニや新鮮な魚介類を広く知ってもらう「浜坂みなと海鮮まつり」が21日、新温泉町の浜坂漁港せり市場で開かれた。即売コーナーでは、水ガニが市価のほぼ半値とあって、大勢の観光客が買い求めていた。 海鮮まつりは、地元の浜坂漁協が昨年から、水ガニの漁期に合わせて開催している。 水ガニは松葉ガニ(ズワイガニのオス)の脱皮直後のカニで、漁期は1月21日~2月と短いが、焼きガニが絶品とあって人気が高い。今年は日本海のシケで漁獲量が少なく、高値傾向が続いているが、この日は約200匹の水ガニを1匹千円で販売し、観光客らはまとめ買いをしていた。 会場ではこのほか、同漁協女性部がアカエビやモサエビなどが入った漁師汁をつくり、訪れた観光客らに無料でふるまい、喜ばれていた。 神戸市垂水区から家族で訪れた臨床検査技師の谷久尚さん(59)は「家族はカニが大好きで、海鮮まつりを楽しみに来ました。水ガニをまとめ買い
信貴山にゆかりの深い寅をテーマにした「信貴山寅まつり」が21日、平群町の総本山信貴山朝護孫子寺で始まった。職人による「大阪張り子」づくりの公開や寅の絵付け体験などがあり、多くの参拝者でにぎわった。22日まで。 祭りは「寅年だけじゃない、信貴山。」をキャッチコピーに開催し、今回で2回目。本堂横の特設ブースでは、大阪府の伝統工芸品に指定され、黄色い体に縞模様が特徴の「大阪張り子」の製作作業が公開され、参拝者は職人の繊細な作業を興味深そうに見学。参拝者による寅の絵付け体験、NPO法人信貴山観光協会のゆるキャラ「しぎとらくん」や周辺自治体のゆるキャラとの記念撮影なども行われた。絵付けを体験した大淀町の主婦、小川夏津代さん(63)は「初めてだったけど楽しかった。いい経験になりました」と話していた。
2月上旬の植物園を訪れると、みぞれが降るなか咲いていたのは、梅だけでした! 現代ではお花見といえば桜ですが、昔は「花」という言葉が指すのは桜ではなく梅だったのです。一輪咲くごとに春が近づいてくる・・・日本人のDNAが「梅を愛でよ」と誘います。お花見の季節、もう来ています! わたしは誰でしょう? ちゃんと目を見て答えてね 植物男子を虜にする、梅の400の個性 神代植物公園所蔵の『韻勝園梅譜』という江戸時代の梅図鑑は、屋敷の庭の梅100品種の写生図に解説文を添え、室内でも梅の鑑賞を楽しめるように制作されました。作者の春田氏は、旗本として将軍の警護を務めながら梅を育てた人。じつは当時、バリバリの現役武士の間で園芸がブームになっていて、「江戸の園芸は旗本・御家人(それも次男か三男)が発展させた」といわれています。現在国内では、花を観賞する「花ウメ」が少なくとも約400種確認されているそうです。 広
三河路に春の訪れを告げる岡崎市滝町の奇祭「滝山寺鬼まつり」(県無形民俗文化財)が21日行われ、大きな松明(たいまつ)を持った男たちが火の粉を浴びながら、寺の本堂の回廊を駆け回った。 寺は奈良時代に開かれ、祭りは鎌倉時代に天下太平や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願して始まったのが起源とされる。一時中断したが、江戸時代に復活したという。 午後8時前、長さ約2・5メートルの大松明を持った白装束の男たちが、鬼の面をつけた主役の冠面者(かんめんじゃ)3人に従って回廊を巡り始めると、祭りは最高潮に。国重要文化財の本堂の回廊が炎に照らされ、火の粉が舞う中、見物客らが勇壮な祭りに見入っていた。 孫の鬼役を務めた同市立常磐小学校3年の横山遥彦君(9)は「熱くて怖かったけど、最後まで頑張りました」と話していた。
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