年末回顧とっとり2023(8)伯桜鵬関、新入幕で優勝争い 歴史的な躍進に沸く 「令和の怪物」復帰に期待
奈良の街中で熱い踊りが繰り広げられる「バサラ祭り」(NPO法人バサラ衆主催)が29日、奈良公園(奈良市)など4会場で始まった。参加者たちは工夫を凝らした色鮮やかな衣装を身にまとい、熱気と情熱にあふれたダンスを披露。多くの観光客や地元の人らが楽しんでいた。 バサラ祭りは、夏の奈良をダンスで熱く盛り上げようと平成11年に始まった。17回目となる今年は34チーム約800人が参加。同NPOによると、バサラはヒンドゥー教や仏教の口伝に使われていたサンスクリット語で「ダイヤモンド」を意味し、「参加者全員が主役として輝いてほしい」との思いが込められている。 この日は、奈良市の春日大社での奉納演舞を皮切りに、JR奈良駅前、近鉄奈良駅前、奈良公園の4ステージで順にダンスを披露。夏の日差しにも負けない参加者たちの熱いダンスに、見物客からは盛大な拍手が送られた。 全会場で踊った奈良市役所チーム「八重桜」の代表、
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