紅葉が見ごろとなった11月下旬の7日間、世界遺産・法隆寺がある斑鳩町で、日替わりでさまざまなイベントが楽しめる「いかるがWeeeeeK(ウイーク)」が開かれた。初めての試みだったが期間中延べ約1万人が訪れ、大盛況のうちに幕を閉じた。 ウイークは、これまでそれぞれで開いていたイベントを1週間にわたって開くことで街全体を活性化しようと企画された。初日の23日は法隆寺門前周辺で「常楽市2015〜まちあるきマーケット」が開かれた。今年で3回目で、カフェや雑貨など80店が出店。来場者数が昨年は3500人だったのに対し、今年は5000人に増加した。 24日は、気球に乗ってライトアップした町内の小学校などを見るイベントを開催。当日は強風で気球が飛べない時間もあったが、400人分の整理券が10分でなくなるほどの人気だった。25日は法輪寺のライトアップと弦楽器などのコンサート。26日は県立大軽音楽部が主催す
今月の11日は旧暦では11月1日である。江戸時代において、この日は特別な日であった。 11月1日は、芝居の世界の正月元日に相当する。芝居関係者は裃(かみしも)や羽織袴(はかま)などで正装をして祝儀を述べる。雑煮もいただく。この日からおこなわれる興行が「顔見世狂言」で、特別な番付が出た。観客も徹夜で過ごして日の出から始まる祝いの儀式に出席し、いよいよその後で顔見世狂言が始まる。顔見世狂言は約1カ月続いた。 この日だけは、上方の役者が江戸に下り、江戸の役者が上方に上る、という交流もおこなわれた。ちなみに京都が首都だったので、江戸に来ることは「下り」になる。 この記事は有料記事です。 残り514文字(全文794文字)
GALNERYUS、新アルバム収録曲「RAISE MY SWORD」MV公開 アルバムツアー詳細も発表に GALNERYUSが、12月9日にリリースする初のコンセプトアルバム『UNDER THE FORCE OF COURAGE』より、収録曲「RAISE MY SWORD」のMVを公開した。 同曲は、剣に導かれた父と子の熱い絆をドラマチックに描き出したもの。アルバム『UNDER THE FORCE OF COURAGE』は、組曲的な内容の全9曲を収録し、「2つの大きな勢力の争いに翻弄される二人の男の人生を軸に、人間にとっての永遠のテーマを問う物語」というコンセプトになっている。 GALNERYUSは、先週末に前哨戦ツアー海外編として上海・香港・台湾でワンマンライブを開催したが、2016年3月13日の仙台 MACANA公演を皮切りにスタートするアルバム発売記念ツアー『”JUST PRAY T
JRタワーホテル日航札幌では、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが発表した「日本新三大夜景」(日本新三大夜景都市)において、札幌市が第2位に認定されたことを記念して、札幌の夜景をイメージしたオリジナルカクテル「Night View 35(ナイトビューサーティーファイブ)」を発売開始した。 全国約4500人の夜景観賞士に実施したアンケートを集計した結果、札幌市は第2位としてランクイン。第1位は長崎市、第3位は神戸市となる。近年リニューアルした藻岩山が最も人気を集め、さらに大倉山、 札幌テレビ塔などの票が加わり、上位入賞を果たしている。 「北海道ならではの澄み切った空気の中で眺める大パノラマは見事」、「駅上のホテルの客室からの眺めは絶品」、「さっぽろホワイトイルミネーションや雪まつり等、夜も楽しめるイベントも豊富」といった意見が2位入賞を後押ししたという。 今回のカクテルは、北海道
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く