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  • 心輝くアートの力〜和歌山市 佐竹幸さん 創作の喜び子どもたちへ

    和歌山市を拠点に創作の楽しさを伝えるアートホーム・フラリの佐竹幸さんはTシャツアート祭りや貝殻での写真立て作りなど様々なイベントを開いている。30日(火)には加太海水浴場で楽器を作り、演奏するワークショップを行う。「アートは上手い下手ではない。自由に描く自己表現の場なんです」と力を込める。 「好きな色で何でも描いていいんやで」──。絵筆を持って子どもたちに満面の笑みを見せる。8月14日、ぶらくり丁で卵の空きパックをパレットに、子どもたちがTシャツに花や虫、キャラクターなど思い思いの絵を描いた。「失敗したけど、最後は上手くできた」「かわいくできた」と大好評。佐竹さんが2010年から毎年夏に開くTシャツアート祭りは、口コミで話題を呼び、今年は10日実施し、計225人が参加した。 大阪デザイナー専門学校絵創作科を卒業後、生花店で5年働き、子育てしながら、きのくに子どもNPOで工作のワークショッ

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  • 日限さんのもち投げ復活 海南の浄土寺で約30年ぶり 4月24日 ろうそく点灯も

    〝日限(ひぎり)さん〟の愛称で親しまれる海南市鳥居の日限浄土寺で、約30年間開かれていなかったもち投げが4月24日(日)に復活する。最大で直径50㌢ほどあるもちを男性が激しく奪い合う「ケンカもちまき」とも呼ばれた行事で、かつては県内外から1万人以上を集めた。角豊光住職(56)は「今も参拝された年配の方からは『日限さんと言えばもち投げ』とよく聞きます。今年はもち500個と小規模で再開します。皆さんが寺に足を運んでいただくきっかけになれば」と願う。 明治時代初期に始まったとされるもち投げは毎年4月24日、健康祈願や厄よけのために行われた。周辺の道路は露店が並び、県内外から参拝客が押し寄せた。地元の郷土史家、平岡繁一さん(83)は「新聞には〝5万人〟の文字が書かれていたように記憶しています。ツツジがきれいな季節で、かつて周辺にあった田にはレンゲが咲いていた。なれ寿司を作り、よそに住む親戚を招いて

    日限さんのもち投げ復活 海南の浄土寺で約30年ぶり 4月24日 ろうそく点灯も
    japanscape
    japanscape 2016/04/23
    【京都のニュース】 日限さんのもち投げ復活 海南の浄土寺で約30年ぶり 4月24日 ろうそく点灯も - ニュース和歌山
  • CLASSIC WAKAYAMA VOL.13 Sakura

    まもなく桜の季節です。毎年の花見では、息をのむほどの輝かしい自然にただただ気持ちが高ぶります。 寒さ厳しい冬が終わり、あらゆる命が芽吹く春。日で最も美しい季節ではないでしょうか。 物語や伝説を持ち、地域のシンボルとなっている特別な木が日にはあります。田辺市の近露に咲くしだれ桜は、南北朝時代から29代続く野長瀬邸にあります。江戸時代に京都から苗木を取り寄せ、樹齢は269年に及びます。このような木は、昔からの友が日常で喜びを与え合うように、私たちに毎年、花という宝物を与えてくれます。 この写真は私の日の家族を撮ったポートレートです。近露では毎年3月末、春を愛でる桜まつりが開かれています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サイモン・ワーン(Simon Wearne) オーストラリア出身の写真家、映像ジャーナリスト。2008年に来日し、和歌山大学観光学部の特任

    CLASSIC WAKAYAMA VOL.13 Sakura
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    japanscape 2016/03/09
    【京都のニュース】 CLASSIC WAKAYAMA VOL.13 Sakura | ニュース和歌山 - ニュース和歌山
  • 和歌山市の元気創出とは 市民グループがシンポ

    シンポジウム「まちなか観光拠点の創造と元気の創出を考える」が1月23日、和歌山市で開かれた。県立医科大学薬学部の誘致と和歌山市民会館の移転が検討される伏虎中学校跡地に、和歌山城前のロケーションを生かした観光拠点を求める市民グループが主催。136人が集まった。 紀の川市の栄隆則さんが代表を務めるフェイスブックグループ「和歌山の自慢を共有しましょう」の有志が企画。和歌山市の活性化と観光をテーマに、加太観光協会の利光伸彦会長、和歌山大学経済学部長の足立基浩教授、プール学院大学国際文化学部の丸山政行教授が講演した。 利光会長は、近年人気が高まる友ヶ島の盛り上がりや、昨年加太で立ち上げたまちづくり会社を紹介。「住民が活性化に向かっていくためには活性化の定義をきっちりしなくてはならない。加太では人、子どもを増やすことを第一目標としている」とし、住民主体で開く桜鯛祭りや竹燈夜などのイベントを例に語った。

    和歌山市の元気創出とは 市民グループがシンポ
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    japanscape 2016/01/30
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