2018年7月20日のブックマーク (2件)

  • 「夢をかなえる時間術」伊藤 真:本ナビ

    【私の評価】★★★★☆(85点) 要約と感想レビュー 司法試験に短期間で合格するという「伊藤真の司法試験塾」を主宰する伊藤さんの時間術です。 司法試験を合格するプロセスは、まず、合格体験記を読むことから始まります。次に合格までの年間計画を立てる。大事なのはゴールから逆算すること。そして、余裕を入れること。そしてもっとも大切なのは、当に司法試験に合格したいのか、ということなのです。 ・「効率性」よりも、もっと重要なことがある。それは、「自分がどう生きたいのか」ということだ(p4) 会社の経営計画と同じだと思いました。何のために経営するのか(何のために勉強するのか)会社のゴールはどこか(勉強のゴールはどこか)資源(人、金、技術)は十分か。(金と人の支援はあるか)しっかりした計画があれば、それを実行することで結果がついてくるのです。 ・年間計画表が完成した。この紙に描かれたのは私の夢への「時間

    「夢をかなえる時間術」伊藤 真:本ナビ
    japantn
    japantn 2018/07/20
    時間とは人生そのもの
  • キャパシティさえわかっていれば、ギリギリまでダラダラしてもそれでいい - 本のソムリエの「一日一冊:今日の名言」

    「今日の名言クイズ」の答えは・・・ ・キャパシティさえわかっていれば、 ギリギリまでダラダラしてもそれでいい、 というのが私の持論である(p33) 「夢をかなえる時間術」伊藤 真、サンマーク出版 【私の評価】★★★★☆(85点) [楽天ブックスで購入する] ■仕事のやり方には 二つの考え方があります。 一つは出来る範囲で どんどん仕事を進める方法。 もう一つは納期にぴったり合わせて 作業を進めるという方法です。 ■前者は、今日やれることは 今日のうちにやる。 仕事を残さないという考え方。 これは自分の能力を 最大限発揮させるために 営業のような仕事には 良い考え方だと思います。 自分の動いだだけ 成果につながるからです。 ■一方で、トヨタ式のように、 期限ぎりぎりになるまで 仕事に取り掛からないという 道もあります。 それは、期限までに余裕があるのに 先に処理してしまうと、 あとで修正が入

    キャパシティさえわかっていれば、ギリギリまでダラダラしてもそれでいい - 本のソムリエの「一日一冊:今日の名言」
    japantn
    japantn 2018/07/20
    自分の能力を知る