首相インフルCMに2億8000万円 首相インフルCMに2億8000万円 政府は5日の閣議で、麻生太郎首相が登場した新型インフルエンザ対策のテレビCM費用は2億8783万円だとする答弁書を決定した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に対する答弁。 CMは、首相が「政府や自治体が発表する情報に注意し、冷静な対応をお願いします」と呼び掛ける内容。先月19日から今月1日まで全国で放送された。鈴木氏は質問主意書で「首相自ら出演することで国民に大げさな印象を与え、かえって効果をなくしてしまうのではないか」と指摘、首相の出演に疑問を呈した。 (2009/06/05-12:11) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【特集】新型インフルエンザ 【写真特集】新型インフルエンザ 「安心しておこしやす」=新型インフルで宣言 金子国交相、国も安全宣言を=新型インフル、舛
ロンハーが6年連続1位=見せたくない番組−PTA調査 ロンハーが6年連続1位=見せたくない番組−PTA調査 日本PTA全国協議会の2008年度調査で、最も多くの保護者が子供に見せたくない番組として選んだのは、バラエティー番組のロンドンハーツ(テレビ朝日系)だった。6年連続の1位で、例年通り「ばかばかしい」という理由が多く挙がった。 2位以下はクレヨンしんちゃん(同)、志村けんのバカ殿様(フジテレビ系)、めちゃ×2イケてるッ!(同)の順。いずれも例年、上位に入っていた番組で、顔触れはほぼ同じ。 見せたい番組としては、世界一受けたい授業(日本テレビ系)が3年連続のトップ。どうぶつ奇想天外!(TBS系)が続き、Qさま!!(テレビ朝日系)と篤姫(NHK)が3位。理由は「知識が豊富になる」「役立つ」「だんらんの時間が持てる」などだった。(2009/05/13-16:05) 関連ニュース 【アクセ
「線1本」作り直しで3400万円=ワッペン2万枚無駄に−都下水道局 「線1本」作り直しで3400万円=ワッペン2万枚無駄に−都下水道局 東京都下水道局職員の制服に付けるワッペンのデザインが都の内部規定に違反するとして、同局がワッペン約2万枚を約3400万円掛けて作り直していたことが10日、分かった。石原慎太郎知事は同日の記者会見で「悪い意味での律儀さは世間では通用しない。ばかな無駄を行った役人を訓戒処分くらいは当然する」と述べ、作り直させた職員の処分を検討する考えを示した。 都下水道局は、今年4月から導入する制服に付けるため昨年、イチョウをかたどった都のシンボルマーク入りのワッペン2万枚を作製。マークの横の「東京都下水道局」の文字の下には、水色の波線を添えた。しかし、マークの使用基準を示した内規に照らすと、波線が「ほかの要素を加えない」とする規定に抵触することが分かり、波線のないワッペン
「かわすのはうまい」と自賛=ご難のブッシュ米大統領 「かわすのはうまい」と自賛=ご難のブッシュ米大統領 【ワシントン15日時事】14日、電撃的に訪問したイラク首都バグダッドでの記者会見の最中、イラク人テレビ記者に靴を投げ付けられたブッシュ米大統領(62)は事件後、同行記者団を前に「わたしは身をかわすのが結構うまい。君たちの質問に対しての話だが」とジョークを飛ばす余裕を見せた。 イラク人記者は会見場で、「犬め」などと叫びながら、ブッシュ大統領目掛けて靴を矢継ぎ早に投げ付けたが、大統領は敏しょうな動きで次々に飛来する靴をかわした。同行記者は「速い身のこなしでしたね」と絶賛。大統領は「むしろ君たちがびっくりして心臓発作を起こすのではないかと心配したよ」などと応じた。(2008/12/15-14:30) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は
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