先日の株式会社キャッチボール・トゥエンティワン・インターネット・コンサルティング主催「第5回CMSビズ」でGoogleの方のプレゼンを聴いて以来、Google Data APIが気になっています。 ネットをいろいろ探していたら、短時間でGoogle Data APIの概要を説明するビデオを見つけました。 まず1本目です。これでGoogle Data APIがどんなものか、雰囲気をつかむことができました。 「Google Data のご紹介」12分19秒 続いて2本目です。 「Spreadsheets API をクラウドなデータベースとして利用する方法」6分1秒 こちらのビデオでは実際にプログラムを作って、Python経由でGoogle Spreadsheetsを操作する様子をデモしています。外部プログラムからスプレッドシートを操作できると、ちょっとしたデータベース代わりに使えて、応用範囲が
この記事は次のブログに引っ越しました。 https://blog.keinos.com/20100113_811何度か言及しているのですが、Google SpreadsheetsをWEBサイトのデータ更新に利用すると便利です。 つまり、データをGoogleスプレッドシートに記載・管理して、PHPでそれを読み込んで表示する方法です。 Google Spreadsheetsは、オンライン版Excelのようなものなので、WEBサイトのメンテナンス(更新作業)をされる方が、Excelに慣れた人であればBlogシステムをCMSとして使うよりも楽に導入できます。 (※この記事はGoogleAppsを中心としていますが、Googleアカウント/GMailアカウントのGoogleSpreadsheetでも使えます) APIを使わない簡単な導入例 メアド一覧などの個人情報ではない、ニュースや お知らせといっ
はじめに 本連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワーク「Zend Framework」と、Googleの提供するサービスを扱うための関数の集合体である「Google Data API」との連携について紹介します。Zend FrameworkのZend_Gdataというパッケージを使用することでGoogleカレンダーなどを利用したアプリケーションを開発することができます。 今回はGoogle Spreadsheet APIを使用してGoogle Spreadsheetサービスを使ってみましょう。ExcelやCSVといったGoogleスプレッドシートに分類される文書をサーバ上で扱うことができます。直接編集するだけでなく、アプリケーションで使用するデータの保存場所としても利用できるので、今回はちょっとしたデータベースとして使用してみます。 対象読者 PHPの基本構文は一通り理解し
2011.01.20 デバイスソリューション部 モバイルソフトウェアデザイングループの和田です。 モバイルソフトウェアデザイングループでは、Windows Mobile、iPhone、Androidアプリの開発案件の対応をしています(今のところWindows Phone 7の案件はありませんが、ノウハウを溜めておりますので、iPhoneアプリをWindows Phone 7に移植されたいとお考えの場合は、是非ご相談下さい)。 私の携わった案件は、ほとんどがユーティリティ系ばかりですので、殆どと言っても良いほどサーバーにアクセスして、なんらかの情報を取得したり保存したりしています。 私たちがクライアントアプリを開発し、別の会社さんがサーバー側のアプリを同時に並行開発するというのもよくある案件の形です。 以前、サーバーの状態に依存するアプリを開発していた時に、サーバー側の実装の進捗遅れにより、
当社および株式会社クライテリア・コミュニケーションズで取り扱っているアドネットワークサービス「ADJUST」を活用したサービスをご紹介いたします。
ノートパソコン、デスクトップのSSD換装、ハードディスク交換、容量不足解消を承ります。 当社は2009年、まだSSDが世間に知られていない時からSSD換装サービスをスタートさせました。 お客様より安心してSSDを使いたいという要望が多かったことが、SSD換装サービスを始めるきっかけとなりました。 PCは壊れたならば買い換えられますが、データは一度失ったならば取り返しがつかなくなります。重要なデータを保存するメディアには、極力、こだわるべきです。 当社には長年の実績の中で培われた技術、ノウハウがあります。 SSD換装の難しさは、SSDの選択にあります。 同じSSDメーカーでも使える製品と使えない製品、良い製品とそうでない製品がありますので、メーカー単位でSSDの良し悪しを判断することは出来ません。同型のSSDでも、ロットが変わると設計、使用パーツが変わることもあり、それまで使えていた型が使え
平成22年2月22日、電通より「2009年日本の広告費」が発表になりました。 推定によると日本の総広告費は、5兆9222億円と6兆円を割り込み、前年比11.5%の減少となったようです。 今回の目玉は何と言っても、ついにインターネット広告費が新聞広告費を上回り、テレビに次ぐ広告媒体になったということではないでしょうか。この事はどの媒体のニュース記事でも見出しとして大きく取り上げていることと思います。 2009年の日本の広告費の特徴は、衛星メディア関連広告費とインターネット広告費以外は軒並み二桁の減少になっていることです(POPは0.8%、DMは5.2%の減少)。アメリカの金融危機に端を発した世界同時不況が背景にあるといわれていますが、それだけではないような気がします。 それにしても、この大きな落ち込みが景気の回復によって果たして復調するのでしょうか。メディアの地殻変動と相まって、影響はそれ相
自動車・金融が大きく減少、上昇業種ゼロ…4マス全体への業種別広告費の「5年間の」推移(2011年発表) 先に【電通資料を基に過去20余年の媒体別広告費の移り変わりをグラフ化してみる(2010年分反映版)】でお伝えしたように、[電通(4324)]は2011年2月23日、日本の広告費に関する調査報告書を発表した。それによると、電通推定による2010年の日本の総広告費は前年比1.3%減の5兆8427億円であることが明らかにされた。景気後退による企業の予算縮小を受けて、広告の出稿も減少。結果として広告費全体額も減少している。ただしここ数年来で比べれば、下げ幅は縮小傾向にある。今回はこの報告書から、いわゆる4大既存メディア「テレビ」「雑誌」「新聞」「ラジオ」における、業種別広告費の5年前と直近(2010年)との比較をグラフ化してみることにした。各業種における、主要媒体に対する中期ベースでのアプローチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く