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ブックマーク / thestartup.jp (4)

  • インフラとなるWebサービスは「中毒性」か「必要性」が高い | The Startup

    無数のWebサービスが生まれは消えゆく昨今ですが、大きくなって社会のインフラとなっているサービスは結論としては「中毒性」か「必要性」のいずれかが高いという条件を満たしていると思います。厳密には「中毒性」か「必要性」どちらかのニーズから始まり、twitterやFacebookのレベルに至ると「中毒性が高いし必要性も高い」という状況になっているのだと思われます。 現代のwebサービスをプロットするとこういう図になるかなと。 出典:umeki独自マップ 必要性の高いサービスはトランザクション型 まずは必要性の高いサービスの解説から。立ち上げ当初はニーズが顕在化していなかったとはいえ、「ネットでこんなものが買えるといいな、こんなサービスを受けられるといいな」というニーズを満たすものです。 「物品やサービスのトランザクションの成立」および「情報の非対称性の解消」ができるサービスがここにプロットされる

  • 実際に僕が使っている2011年に立ち上がったサービスはインフラポテンシャルが高い | The Startup

    師走なので今年のまとめ的な記事が散見される中、ご多分に漏れず僕も苦し紛れに書いてみます。最近、「おすすめのスタートアップは?」と聞かれることが多い時期がありましたが、何か「最近、元気ですか?」と同じくらい不毛な会話な気がしております。オススメって何だよ、と。 オススメの根拠として「僕が実際に使っている」サービスをまとめてご紹介したいと思います。 1:Retty ブログでも登場頻度は高かったですが、残念ながら!?僕が実際に使っているサービスとしてまたしても掲載。来年はべログと双璧を成すグルメサイトとして成長が期待されます。楽しみですねー。 僕は元々東京カレンダーやおとなの週末などでグルメ情報を収集しており、べログ以外の情報収集ツールが欲しかったので、ターゲットとしてはぴったりでしたし、人からレストラン情報を教えてと言われることもあったのでログ化やアウトプットツールとしても最適でした。

    jar2
    jar2 2011/12/25
  • 『スペンドシフト』にみる「本質的価値提供」をスタートアップは意識せよ | The Startup

    今回は珍しく社会派の記事。から(強引に)最後はスタートアップと結びつけてみました。 友人のイケダハヤトさんが最近刊行された「スペンドシフト」の著者と対談するらしいということを知り 私は滅多にを買わないのですが、を買って読んでみました。 米国のということもあり 「 リーマンショック前後から、消費者はより賢く消費するようになった」 「今までの過剰で不必要な浪費主義から堅実で必要性のある消費のみにシフトしてきている」 という米国のトレンドを反映したものがメインメッセージでした。 このメインメッセージを全米の各地域の9つの章の事例から様々な角度で述べています。 デトロイトのカフェによる地域コミュニティ創造 フォードのソーシャルメディア活用 ETSYやHuluの台頭 などが私には印象に残りました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■事例①:地域コミュニティの創

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    jar2 2011/09/20
  • ユーザー数0〜10万人を3段階のフェーズに分けた時に「各フェーズで有効なスタートアップマーケティング『10のチャネル』」 | The Startup

    今日はスタートアップのマーケティングについて考えてみたい。 まずはユーザー数10万人までの推移を3段階に分けて 10のチャネルの有効性を想定した下記の表をご覧頂きたい。 スタートアップといってもユーザー数別に細かいステージがあり 細かいステージごとのマーケティングを設計する必要があり 各ステージごとに最適な施策を打つことが最短でユーザー数を伸ばすことに 繋がるのではないかと思います。 3つのステージごとに各ステージでの有効チャネルを紹介しつつ スタートアップのマーケティング戦略を考えてみたいと思います。 スタートアップのサービスはCPもしくはCGMのコンテンツ起点のものが多いと思いますので 今回は特にそこに絞った戦略であるとご理解頂ければと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1. Seedステージ:Web業界イノベーター向け ━━━━━━━━━━

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