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2010年11月12日のブックマーク (3件)

  • ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像|カラパイア

    九龍城砦は、香港・九龍の九龍城地区のことで、かつてはそこに巨大なスラム街が形成されていたところ。 1898年、イギリスが中国清朝から香港島や九龍に隣接する新界、及びランタオ島をはじめとする香港周辺200余りの島嶼部を99年間租借したのだが、九龍城砦は例外として租借地から除外され清の飛び地となった。後にイギリスの圧力で清軍・官吏等が排除されてしまい、以後中国大陸が中国国民党率いる中華民国となって以降も、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となったんだ。 香港政庁の力も、英国の管理も及ばないこの地に、中国大陸からの流民がなだれ込みバラックを建設、その後スラム街として肥大化していった。「東洋の魔窟」と呼ばれ、「アジアン・カオス」の象徴的存在となっていた。 1984年の英中共同声明により香港が1997年に中華人民共和国に移譲、返還されることが確定。1984年、香港政庁が九龍城砦を取り壊し、住民を

    ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像|カラパイア
    jassmaz
    jassmaz 2010/11/12
  • アジアサバイバル:転換期の安保2010 「尖閣」で露呈、外交の「弱さ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇菅政権、同盟頼み 日米安全保障条約の改定から50年。日米同盟を外交・安保政策の基軸に据えてきた日は、東アジアの安全保障環境の大きな変化に直面している。中国は、領有権問題で近隣国への攻勢を強める。一方、米国は対中政策で強硬姿勢にかじを切り、尖閣諸島沖の漁船衝突事件を機に、アジアの安全保障秩序の形成により深く関与する構えを見せ始めた。米中がアジアの主導権を争う中、日外交は行く先を見定められずにいる。【「安保」取材班】 ◇対米、試された危機対応力 「中国は『力』のみを信じる国だ。今回の尖閣危機で日の対応をテストしたのだ」 菅直人首相が日中関係の立て直しに躍起だった10月下旬、米議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル氏は毎日新聞の取材に中国側の見方をそう分析した。駐在武官として北京の米国大使館に勤務した中国通だ。 尖閣事件で逮捕された中国人船長の釈放決定前の9月

    jassmaz
    jassmaz 2010/11/12
    ほんとどんどん雲行きが怪しくなっていく。
  • カルトと宗教の違いについて尋ねられた上祐史浩氏は

    上祐史浩 @joyu_fumihiro 両者の境界は曖昧だと思います。伝統宗派でも、キリスト教やイスラム教の原理主義は、巨大なカルトという意見もあるしょうし、旧自公連立政権の支持母体の創価学会も、フランスでは(池田氏を生き神とする)カルト扱いと聞いています。@piyotaro9 カルトと宗教の違いは何でしょうか? @mwsj351 @joyu_fumihiro フランスでカルト指定されてないです。色んな人に誤解をまねくので軽はずみな発言はやめてほしいです。フランス政府の正式な議会記録見てもらえればわかるとおもいます。あと、池田大作を生き神とおもってる学会員はいないとおもいます。 上祐史浩 @joyu_fumihiro @mwsj351 私のツィートの主旨は、カルトとカルトでない宗教の境界は曖昧であるという一点であり、その例として、日では政権政党の支持母体となったほどの創価学会が、フランス

    カルトと宗教の違いについて尋ねられた上祐史浩氏は
    jassmaz
    jassmaz 2010/11/12