ダフト・パンク(Daft Punk)楽曲のサンプリング元ネタを特集した映像「The Sampling of Daft Punk」が話題に。まず元ネタを紹介して、その後にそれを使用したダフト・パンク楽曲を紹介するという流れで人気曲の元ネタを数多く紹介しています
インターネットで昔から使われてるスラング、「www」。時代と共にそのニュアンスは変化しているが、笑っている自分の状態を示すことに使われてるのが多い。 何か面白い動画を見つけては「クソワロタwwwwwww」。何か面白い出来事が起こったら「腹筋崩壊なうwwwwwww」。インターネット脳でこの字面を見ると、太ったアメリカ人がポップコーン持って大爆笑しているイメージが浮かぶ。
先週末の3月11日、東久留米のあたりにある巨大団地、滝山団地に行ってきた。なんでかというと、聖地巡礼である。 滝山コミューン一九七四 (講談社文庫) 作者: 原武史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/06/15 メディア: 文庫 クリック: 353回 この商品を含むブログ (55件) を見る しばらく前に読んだ『滝山コミューン1974』という本がめちゃくちゃ強烈だったので、これは是非とも現場を見にいかねば!と思い、マイメンのブンちゃん(https://twitter.com/state_steven?lang=ja)といっしょに見に行ってきたのであります。 『滝山コミューン1974』は1970年代にこの滝山団地に住み、団地に隣接した東久留米市立第七小学校に通っていた筆者が負ったトラウマと、それがいかにして生じたのかを綴った本だ。1970年代当時、民主的で集団行動に対して自覚的
「すごーい!」「たのしー!」といったフレーズが大流行し、その独特のユルさから「見るとIQが溶ける」というような評価を集め、熱狂的な盛り上がりを見せているアニメ『けものフレンズ』 3月15日配信の『ニコ論壇時評』では、現役の漫画家・山田玲司氏が社会現象を巻き起こしている『けものフレンズ』を考察。「日本人は疲れすぎてるから、ケモノまで戻らないと癒やされないんだ」と持論を展開した。 『けものフレンズ』と『ラ・ラ・ランド』と『君の名は。』の違いとは山田: けもフレすごいね。アニメ探偵がすっかりジャパリパークから帰れないみたいな。ジャパリパークで遭難しているという話ですけど。今回は『けものフレンズ』、『君の名は。』、『ラ・ラ・ランド』と、3作品で比較をしてみようと思うんだけど。 『けものフレンズ』は、幼稚園にチューニングしていますね。『けものフレンズ』というのは、旅をしていますけど。基本的に言ってい
沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く