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ぼくの主(作者)がインターネットを使い始めたのは1998年頃になるので、もうすでにHTTP/1.1が発表された後のことになります。プロトコルは今と同じですが、光回線だとかケーブルテレビだとかの普及によって、当時とは比較にならないほど多くの通信量を扱えるようになり、フルHDの動画配信、ストリーム放送、オンラインゲームだったりとコンテンツもそれに伴い変化してきました。そしてさらに進化を続けています。 まずは昔話からいきますか。 HTTP/1.0の前はHTTP/0.9です。HTTP0.9にはGETメソッドしかなかったようですね。 HTTP/1.0になり、POSTやHEADメソッドが利用できるようになりました。POSTと見ると動的な事が頭に浮かびます。ところで、パソコン通信が流行っていたのはいつ頃かというと1990年前後のようです。GETしかないのにどうやって!?と思ったら、パソコン通信はそもそも
Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎:データ資源活用の基礎(3)(1/3 ページ) オープンデータによるデータ流通のためのLinked Open Dataの仕組みと、クエリ言語SPARQLの基本を学ぼう。マシンリーダブルな表現を活用し、Webの世界全てをデータベースとして活用するための基礎知識を紹介する。 連載バックナンバー はじめに 第2回までは、ビッグデータビジネスの新たな潮流「オープンデータ」と、企業にとっての「オープンデータ」について紹介してきました。今回は、オープンデータを使ってみたいと思っている方々を対象に、第1回で簡単に紹介したオープンデータの目指す世界である「Linked Open Data」(LOD)を実現するための要素技術の概要について、実例と共に紹介します。 LODを実現するためのデータモデル「RDF
概要 すでにいろんなブラウザに実装されて、商用(?)サービスなども登場しているWebRTCですが、この記事では「なぜWebRTCが登場したのか?」「どうしてこんな仕組みになっているのか?」を振り返ることで、VoIPからWebRTC、そしてORTCへの変遷を振り返りたいと思います。 Before WebRTC: VoIP WebRTCが登場するまでは、インターネット上/IP上でリアルタイム通信を実現する技術としてVoIPがありました。中でも、今までで最も成功したVoIPのフレームワークとしてはSIPが挙げられるでしょう。WebRTCで初めてリアルタイム通信に関わった方でも名前くらいは聞くことがあるのではないでしょうか。WebRTCで利用されているSDPやRTPも、SIPとセットで仕様が作られました。 SIPはWebRTCでも必要なシグナリング機能を提供するための使われるのですが、なぜSIPが
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