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ブックマーク / basement-times.com (2)

  • マジで東京ドームを目指してた男たちDOPING PANDA | BASEMENT-TIMES

    『行こうぜ、水道橋まで!』 ロックスター(Vo.フルカワ)はいつもライヴの度にそう言って観客を煽っていた。 2012年4月、バンドは念願の水道橋でライブを行った。 しかも解散ライブに、だ。 しかし、残念なことに、水道橋は水道橋でも、東京ドームは東京ドームでも・・・東京ドームシティホール。 ファンも悔しそうなら、バンドも悔しくてしょうがないのがヒシヒシと伝わる解散ライブだった。 ロックバンドがエンターテイメントを演出できることを証明したバンド DOPING PANDAは凄いバンドである。 今あるフェスブームは彼らのおかげと言っても過言ではないと私個人は思ってる。 だって2002年の時点でこんな完成されたディスコロックを奏でるバンド、存在していなかった。 邦楽ロックの歴史の教科書に、「フェス=ダンス空間」という項目が追加されたのは一重にこのバンドが居たからである。 電話ズもサカナクションもBB

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  • My Hair is Badがこんなにアツいバンドだなんて知らなかった | BASEMENT-TIMES

    最近流行ってる。というだけで何でもチャラついたものに思われてしまう。完全に悪癖である。 My Hair is Badに関しても 「あー最近人気のバンドだよね」 という認識しかなかった。新しい音楽を聴くのはちょっとした精神労力を使うし、最近急に伸びあがったYouTubeの再生回数とMy Hair is Badというバンド名が俺の指を遠ざけていた。クセ毛は人間性の捻じれから来たる。クセ毛の奴は大抵が人格破綻者で間違いないのだ。 そう思っていたのが去年。年明けに機会があってMy Hair is Bad、聴きました。すみません、最高ですマイヘア。 嫌いになれる要素が一個もねえ。なんなら彼らを悪く言うやつがいたらね、代わりに殴ってやりたいぐらいだよ。 こんな硬派なバンドがまだいたのかよ、という驚き。しかも人気あるのかよ、という驚き。あとそんなにクセ毛じゃないことに驚き。と思ったらベースの髪グッチャ

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