Custom URL Scheme からアプリ起動する記事は多くあるのですが、アプリ起動した際に任意のページに遷移させるため日本語記事は思いの外少なかったので、自分が忘れないためにも書いていきます。 環境 Xcode 8.2.1 iOS 10.2.1 デバイス iPhone6s やること URLからアプリ起動した際に任意のViewControllerへ遷移させる 手順 Custom URL Scheme を設定する 遷移させたいViewControllerをインスタンス化する AppDelegateファイルに、URLからアプリ起動した場合の処理を記述する SafariからURLを入力して実際にアプリ起動してみる Custom URL Schemeを設定 Custom URL Schemeの設定方法は下記の2通りがあります。 info.plistから設定 TARGET > infoから設定
#import <evhttp.h> #import <event2/event.h> #import <event2/http.h> #import <event2/bufferevent.h> #import <event2/dns.h> 大雑把に説明すると以下になります module <#モジュール名> の部分が import する際の名前になる e.g. import libevent umbrella header <#ヘッダー名> の部分で import されている宣言が Swift から見えるようになる Bridging Header と似たようなもの link <#ライブラリ名> の部分がリンカ処理の際に追加される ビルドログなどで目にする -levent になる部分 場合によってはビルド設定でライブラリの場所を示す LIBRARY_SEARCH_PATHS を指示すること
Carthageとは Carthage(カーセッジ)は、Swift製のライブラリ管理ツールです。 Cocoaのライブラリ管理ツールとして有名なCocoaPodsは、自動的にワークスペースの生成と更新を行うなど、多くの機能を搭載していますが、 Carthageはそうでない、シンプルで柔軟性があり、余計なことをしないツールとして作られました。 なぜCarthageを使うのか 先ほどCarthageにはシンプルで余計なことをしないという特徴があると述べましたが、 いま自分としては コンパイル時間が短くなる という点に最も魅力を感じて使用しています。 Carthageはライブラリをインストールすると、そのライブラリを事前にビルドをし、フレームワークを作成してくれるため、 CocoaPodsを使うのに比べ、コンパイル時間を短くすることができるんですね。 実際にメッセージングアプリSync開発の舞台裏
This is a fork of RoboVM, an ahead-of-time compiler for JVM bytecode to x86, x86_64, thumbv7 and ARM64 machine code, on Linux, Mac OS X and iOS. RoboVM allows you to create native iOS apps with your favorite JVM language, including Java bindings for Objective-C APIs. This fork is based on the last open-source version of RoboVM. Download & Installation RoboVM provides plugins for IntelliJ IDEA/Andr
Flutter transforms the development process. Build, test, and deploy beautiful mobile, web, desktop, and embedded experiences from a single codebase. Get started Flutter is an open source framework by Google for building beautiful, natively compiled, multi-platform applications from a single codebase. Fast Productive Flexible Fast Flutter code compiles to ARM or Intel machine code as well as JavaSc
予備知識ゼロからiOSアプリを開発できるようにしよう!というのがこの「ゼロから始めるiOSアプリ開発」です。今回はリストを表示するのにぴったりなTableViewを使いつつ、実際にiPhone上でアプリを起動してみます。かつてはiPhone上でアプリを動かすには年間1万1800円を支払ってApple Developer Programの会員になる必要がありましたが、2015年からは無料で行えるようになっています。 「コードを書かずにアプリを作ってみる」という第1回の記事は以下より。 ゼロから始めるiOSアプリ開発「ボタンで画面を切り替えるアプリ」 - GIGAZINE 前回までと同様に新規プロジェクトを作成していきます。プロジェクトには「tableView」と名付けました。 「Main.storyboard」を開き、右下から「Table View」をドラッグ&ドロップで画面に配置し、「Co
株式会社つみき UI/UX事業終了のお知らせ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、弊社は創業以来続けて参りましたUI/UX事業(受託制作事業)につきまして、2024年4月30日をもって終了することを決定いたしました。 今後は、弊社の主力事業であるFilmarksをはじめとした、映像関連事業に注力して参ります。 ご愛顧を受け賜りました皆様には、深く感謝申し上げますとともに、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 敬具 株式会社つみき 代表取締役社長 鈴木 貴幸 事業終了予定日:2024年4月30日 biz@tsumikiinc.com
高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 先月(2013年11月)、徳島県南部局と美波町が共催する「ITふるさと村」の講座で、iPadを使ったタブレット講座を開催しました。その成功と失敗の体験について書こうと思います。 Facetimeビデオ通話のデモで会場を一気に盛り上げたものの、参加者に実際に体験してもらう段階で「大失敗」。AppleIDの取得とそのためのiCloudメールの登録をしてもらってから、と進めたのですが、30名ほどの参加者のうち時間内にゴール出来たのは、たったの1名。好きなアプリをダウンロードしてもらい、タブレットの楽しさを感じてもらう目標が、そのスタート地点にも立てず(;_;) 企画や運営、インストラクターとしては完全に落第点でした。それを棚に上げると、高齢者とITに関する課題が大量に見えたという点では、ある意味「大成功」だったとも言えるでしょう。 【講座内容
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