fish shellで快適なシェル環境を構築する | おらこのこらむ
もともとzshを使っていたが、どうも起動が遅く何とかできないかと改善策を探していた。そんな中、最近社内で流行っているfishを導入してみたら非常に使いやすかったので、導入&構築手順を紹介する。 # 検証環境 ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.14.1 fishの導入 まずはfishをインストール、Homebrewで可能。 $ brew install fish $ fish -v fish, version 3.0.2 インストール後、デフォルトのシェルを変更する必要がある。/etc/shellsに一文を追記し、シェル変更のためのコマンドであるchshをたたく。これによりログインシェルがfishに変更される。 $ sudo vi /etc/shells # 末尾に/usr/local/bin/fishを追加 chsh -s /usr/loca
bashからfishに切り替えて快適なターミナル環境を構築する - Qiita
#快適なターミナル環境のために gitの管理をしたり、サーバーに入ったり、ファイルを書き換えたり、何かとお世話になっているターミナル。 しかし、デフォルトで入っているbashというシェルでは、何かと不便なことが多いものです。 例えば、gitのコマンドを補完してくれなかったり、（$ git branchと変換したいのですが、ここでTabを押しても何も反応しません。。。） ディレクトリ移動の時にTabを押しすぎてごちゃごちゃしたり、（3回くらいならまだ良いほうかも） コマンドを間違えていても気がつかないし、（自分が悪いんだけれども。。。） 地味に困ることが色々とあります。 そして、これらのイライラを解消してくれるのが、fishというシェルなのです。 #fishでできること fishは、Friendly Interactive SHellの略語で、とにかくユーザーフレンドリーに作られたシェルです
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