Excelで文字列を結合、検索、置換する関数の使い方――Join、InStr、InStrRev、Replace:VBA/マクロ便利Tips 業務効率化に役立つVBA/マクロのさまざまなTipsをコード例を交えて紹介していきます。今回は、配列の各要素を結合して文字列を作成するJoin関数、ある文字列の中から指定した文字列を検索し位置を返すInStr/InStrRev関数、指定された文字列の一部を別の文字列で置換して返すReplace関数について。
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読者の皆さんは「Unity」をご存じだろうか。Unityはユニティ・テクノロジーズ社が提供するゲーム開発プラットフォーム。Unityで開発したゲームはデスクトップ(Windows、Mac、Linux)、iOS、Android、コンソールゲーム(PlayStation 3/4/Mobile/Vita、Xbox 360、Wii U)、そしてプラグイン(Unity Web Player)がインストールしてあるWebブラウザーなど、多岐にわたって配布・販売できることが大きな特徴だ。 Unityの開発ツールは、3Dゲーム開発の手軽さとその物理エンジンが有名だが、2Dゲーム開発にも対応している。また、Unityには「アセット」と呼ばれるゲームの部品や素材が用意されており、アセットストアでも入手できる。アセットとしては、3Dモデリングデータからアニメーション、音声、スクリプトまで用意されており、それらを
2015年3月4日、Unityの最新版「Unity 5」が正式リリース。Unity 4.6以前では有料だった機能が、無料のUnity 5 Personal Edition(以下、Unity 5)で使用可能になった。そこで本連載では、Unity 5で無料になった機能の使い方について解説していく。 ただし、Unity 5 Personal Editionは無料といえど、企業が使う上では、一部使用制限があるので、「Unity Pro および Unity Personal ソフトウェアライセンス契約 バージョン 5.x」を参照しておいてほしい。 Unity 4.5/4.6の使い方については、連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」を参照してほしい。また、Unity 5での新規プロジェクトの作り方やUnity 4.5/4.6とUnity 5の基本的なメニューの違いについては、記事「Unity
Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。 最終回の今回は、Unity 5.6で簡単なサンプルアプリを作成し、それをWebで実行できるように書き出す方法や、Windows上で各プラットフォーム(WebGL、UWP、Android、iOS)用にビルドした検証結果を紹介する。 今回作成する簡単なサンプルアプリは、2人の3Dキャラが画面上を走り回るものだ。まずは、Asset Storeからダウンロードした3Dキャラと「ユニティちゃん」を一緒に動かす方法を解説する。「既にサンプルアプリを持っているので、作り方は必要ない」方は、3ページ目の「WebGL用に書き出す方法」から読んでいただいても問題ない。 ユニティちゃんを他の3Dキャラと並走させるサンプルアプリを作成 Unityを起動し、「NEW」から、新しいプロジェクトを作成する。プロ
Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。 前回の「UnityのGUIの基本的な作り方――uGUIのPanel、Button、Text、Imageの使い方」では、Unity 4.6で追加された「uGUI」(Unity UI)の各種「UIオブジェクト」の中からPanel、Button、Text、Imageの使い方を解説した。 今回は、「UIオブジェクト」の中から「Slider」と、Unity 5で追加された、「Dropdown」「ScrollView」の使い方を紹介する。なお今回は、Asset StoreからインポートするAssetは何もない。 「Slider」を使って、明かりの大きさを変える まずは、「Slider」を見ていこう。「Slider」は、つまみを動かすことで、設定した最小から最大までの値を代入できるオブジェクトだ
Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。 前回までは、ゲームの本体となる部分について解説してきたが、今回と次回はゲームをマウスクリックやタッチ、文字入力などで操作するためのコマンドなどで使えるGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)について解説する。 Unity 4.5以前は、有償のGUIコンポーネント「NGUI(Next-Gen UI)」を使う人がが多く、Unity 4.5の機能を使う場合でも、「GUIText」を使って文字を表示させたり、スクリプト内に「OnGUI」関数を使ってボタンなどを作成したりしていたと思う。 しかしUnityのバージョンが4.6以上になってからは「uGUI(Unity UI)」というGUIコンポーネントが無償で利用可能になった。Hierarchyの「Create」→「UI」と選択すると、各
Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。 連載では、Unity 5.4を使ってきたが、連載中にUnityのバージョンが上がり、2016年11月29日に5.5がリリースされて、2017年3月31日には5.6がリリースされることになっている(共に米国時間)。ここで、いったんUnity 5.5、5.6の新機能を整理しておこう。 5.5の新機能は主に下記のようになっている(参考)。 Microsoft HoloLensとWindows Mixed Reality(旧称:Holographic)に対応 macOS版とWindows版でVisual Studio Codeを外部スクリプトエディターとして選択できるように Unity Collaborateのベータ版を導入 新しいプロジェクトでは、WebGL 2.0がデフォルトで使用可能
全国1742の自治体の中で唯一「鬼」の文字が付く町、四国愛媛の鬼北町から、新鮮野菜をお取り寄せしてみました。 道の駅の「森の三角ぼうし」のネット通販。 鬼だからっていうので、先日は、鬼のモニュメント除幕式があったそうな。 道の駅の「森の三角ぼうし」のFacebookによれば、「特撮博物館」の「巨神兵像」の作者・竹谷隆之氏がデザインを担当したとか。 で、鬼北町は、雉の養殖で町起こしをがんばっているので、鬼のうえに、雉がとまっている。雉、日和ってる。いいのか、雉。そんなやつだとは思わなかったぞ、雉。 近くに鬼ケ城という山があり、隣の松野町は桃の名産地(桃ワインおいしい)、鬼桃雉とは、桃太郎っぽい。 鬼北町は、清流四万十川の最大級の支流のある町。 水がきれいだから、作物もみずみずしい! ■青空市発!新鮮野菜セットC(こしひかり5kgと、おまかせ野菜詰め合わせ)4300円(税込、送料別)。 コシヒ
メルマガ連載「ライル島の彼方」 第5回 「はたらく」ということ ~私が会社をやめた理由(1)~ 転載(2015/1/26 配信分) この記事は、メルマガ「デジタル・クリエイターズ」に月1回連載中の「ライル島の彼方」の転載です。 第5回 「はたらく」ということ ~私が会社をやめた理由(1)~ 終身雇用は崩壊したが、転職者への風当たりは弱まった。 職場は海外に拡大したが、在宅勤務も可能になっている。 働きかたの見本はなくなったが、自分で働きかたを選べるようになった。 成功した人々は、好きなことだけやれ、と、説く。 そうした先達の声を鵜呑みにしてはならない。それは、働き方のひとつにすぎない。 筆者は、自分のやりたいことや、好きなことよりも、勤務先や取引先や家族からもとめられたこと、社会の中で将来求められるようになっていることを、優先してきた。しなければならないことを、黙々と実行してきた。 そうし
Unity実用Tips――衝突判定とCollider、複数Tagの使い方:ゲーム開発初心者のためのUnity入門(13)(1/4 ページ) Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する連載。今回は、本格的なゲームを作るのに必要となる、衝突判定とCollider、複数Tagの使い方など実用的なテクニックを解説する【Windows 10、Unity 5.4に対応。C#のコードを追加】。 Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。前回記事では無数のゲームオブジェクトを動的に作成したが、本格的なゲームを作成する場合は、最初から(静的に)複数の3Dキャラクターやゲームオブジェクトを用意することになるだろう。その場合は、複数のゲームオブジェクトに「タグ」(Tag)付けすると判別しやすくなる。 そこで今回は、キャラクターにタ
Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。前回記事では、これまでの連載のおさらいも含めてAnimatorを一から作成する方法やキー入力でキャラ移動のスクリプトを設定する方法、カメラを追従させる方法など紹介した。 今回は、サンプル作成を通じて、オブジェクトを自動的に生成する方法とUnityの物理演算エンジン「Rigidbody」を使いこなすための基本的な設定や関数について解説する。 今回は少々長くなるが、テクニックを覚えて、それを使って何が作れるのかを考えて応用させるヒントにしてほしい。 具体的には、前半で「スペースキーを押すと無数にCubeが空から降ってくる」サンプルを作り、後半は「動的に作成されたCubeを3Dキャラクターが蹴る」というゲームらしきものを作る。「単なる、複数のオブジェクトや物理法則のシミュレーションが、どう
「その他のコントロール」を追加する方法 今回は「リストビュー」や「ツリービュー」のコントロールについて解説する予定だったのだが、残念ながら64ビット版のExcelでは、これらのコントロールは使用できないようである。 筆者のExcelのバージョンを調べてみると、図1のように「64ビット」と表示されている。 Excel VBAで「リストビュー」「ツリービュー」を使用可能にするには、[開発]タブからVBE(Visual Basic Editor)を起動させ、[挿入]→[ユーザーフォーム]を選択して「フォーム」を追加する。そして、同時に表示される「ツールボックス」上にマウスカーソルを持っていき、マウスの右クリックで表示される、「その他のコントロール」を選択する。 通常なら、この画面に「リストビュー」なら「Microsoft ListView Control 6.0」が表示され、また「ツリービュー」
重複データの抽出こそ、プログラミングの真骨頂 今回もリストボックスコントロールの使い方について解説する。重複データを抽出・削除して重複してないデータをリストボックスに表示する方法を紹介しよう。 大量のデータを扱うときに問題なのが、重複するデータだ。データの性質上必要なものでも、時には重複するデータを抽出・削除して重複してないデータをリストアップしたい場合もあるだろう。 そんなときはExcelの検索機能だけではデータの抽出に時間がかかってしまう。しかし、重複データの抽出こそ、プログラミングを使えば短時間で解決できる、プログラミングの真骨頂ともいうべき処理だ。 繰り返しや条件分岐を組み合わせるので、立派な「アルゴリズム」といえる。今回紹介するマクロを覚えることで、さまざまなアルゴリズムへ発展させ、さらに複雑なデータ処理が可能となるので、頭の体操がてら、ぜひ覚えてみてほしい。 リストボックスに重
UnityでAnimatorを一から作成、キー入力でキャラを移動させるスクリプトを設定:ゲーム開発初心者のためのUnity入門(11)(1/4 ページ) Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する連載。今回は、馬の3Dキャラが走るサンプルを基に、「Animator」を一から作成する方法、キー入力でキャラが移動するスクリプトの作り方、カメラをキャラに追従させる方法などを解説する【Windows 10、Unity 5.4に対応。C#のコードを追加】。 Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。今回は、連載第7回までに紹介した「Animator」を一から作成する方法を紹介する。 通常Animatorでは、「Mecanim Locomotion Starter Kit」を使ってコードレスでAnimatorを設定するか
今回もリストボックスコントロールの使い方について解説する。複数のリストボックスを連動する方法を紹介しよう。 複数のリストボックスを連動する方法は、使い方によっては大変に便利なTipsではないだろうか。社員の「氏名」を表示させておいてクリックすると、その社員の詳細データが表示されるといった使い方も可能だ。 2つのリストボックスを連動するには まず、Excelシートに、図1のようなデータと、「フォームを表示」ボタンを作成しておく。 次に、今まで解説した手順でユーザーフォームを作成する。UserForm1のCaptionプロパティに、「リストボックスの連動フォーム」と指定しておく。 ユーザーフォーム上には、リストボックスを2個配置しておく。プロパティから、最初のリストボックスの「オブジェクト名」には、「タイトルリストボックス」、次のリストボックスの「オブジェクト名」には、「内容リストボックス」と
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