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ブックマーク / journal.mycom.co.jp (2)

  • グーグル、「ストリートビュー」の再撮影・専用ダイヤル設置など発表 | ネット | マイコミジャーナル

    グーグルは13日、Googleマップの「ストリートビュー」機能に関して一部サービス内容の変更を発表した。かねてより指摘されていたプライバシー問題に配慮したもので、ナンバープレートや表札のぼかし処理、問い合わせ専用ダイヤルなどの設置を行なう。 Googleストリートビューは、Googleマップの地図情報と実際の現地撮影データを連動させたサービス。2008年8月に開始され、札幌/ 小樽/ 函館/ 仙台/ 東京/ 千葉/ さいたま/ 横浜/ 川崎/ 鎌倉/ 大阪/ 京都の12都市をカバー。カメラ搭載の専用車両で公道から見える範囲を撮影し、そのデータを地図とマッチングさせて公開している。Web APIも提供され、利便性が評価される一方、人物やナンバープレート、表札などのプライバシーに関わる情報が写っていることから、同社には多くの改善要望が寄せられていた。今回そうしたユーザの声を反映し、サービス内容

    javid
    javid 2009/05/13
    「すでに自宅などを削除申請、削除済みのエリアは再撮影後もデータは削除される。ただし、人物については、再撮影時にも同様に写る可能性が低いことから、旧データにおける削除情報は維持されない」
  • 「どこが窓口か分からなかった」グーグルがストリートビュー問題で弁明 | ネット | マイコミジャーナル

    東京都の情報公開・個人情報保護審議会は3日、会合を開き、プライバシー侵害の問題などが指摘されているグーグルの「ストリートビュー」について、同社の担当者から意見を聞いた。この中で担当者は、「サービス開始に当たって国などに相談したかったがどこが窓口か分からなかった」と話したといい、今後サービスを拡大する際は自治体に相談するなどと述べた。 ストリートビューは、日では2008年8月にサービス開始。Googleマップ上で指定した地点をパノラマ写真で表示し、地図の歩行者視点を提供するという機能で、マウス操作で360度全周囲を見渡せるほか、実際にパノラマ写真だけで道を進むといった使い方もできる。 だが、道路上から網羅的に撮影して公開するというサービスの性質上、個人のプライバシーがネット上に公開される事態が指摘。詳細な写真で現地の様子がよく分かるため、犯罪への悪用を懸念する声も上がっていた。 東京都の情

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