東芝ライテックは、白熱電球と同等のサイズを実現した電球型LED「E-CORE 一般電球形4.3W」2製品を3月18日に発売する。希望小売価格は、電球色の「LEL-AW4L」、白色の「LEL-AW4N」ともに10,500円。 外径60mm、全長109mmで、広く普及している、E26口金の40W白熱電球を置き換えられるサイズが特徴。およそ1/10の消費電力となる4.3Wで同等の明るさを得られるという。寿命は一般電球の約40倍相当の4万時間。埋め込み照明など、密閉形の照明器具にも対応する。 定格寿命となる4万時間使用した場合、白熱電球と比較して、電気代を約27,900円、排出CO2を約495kg削減できるという。 重量は両製品ともに140g。光の量を表す全光束は、電球色の「LEL-AW4L」が230ルーメン、白色の「LEL-AW4N」が310ルーメン。光の強さを表す最大光度は、LEL-AW4Lが
なぜ炊飯器でなく、ホームベーカリーなのか、と思う人もいるだろう。理由は3つある。 1つ目は、上質を目指すなら、できれば炊飯器単体で3万円以上のものを買って欲しいから。1万円以下の安い機種はだいたいがマイコン式で、価格が上がるにつれ、IH式や圧力炊飯方式が増えてくる。これが3万円を超えると高級ランクとなり、IH式になり、圧力になり、と一通りの機能が揃う。5万円を超える機種では、内釜の素材が高級になり、さらに味を追求する――というのがだいたいのアウトラインだが、今回の3万円企画の範囲で買えるものでは、IH式がやっとで、「上質」と自信を持って勧められるものではない。ご飯にこだわるなら、最低3万円クラスのものをお勧めしたい。よって、今回の選考枠からは外させてもらった。 1つ目の製品の「ランク」の話に関連するが、2つ目の理由は、ホームベーカリーは1万円代で民生用のパン焼き機としてトップクラスの製品が
財団法人日本産業デザイン振興会は、2007年度のグッドデザイン賞にて最も優れた作品に贈られる「グッドデザイン大賞」を、三洋電機株式会社の「eneloop universe products」に決定した。 「eneloop universe products」は、三洋電機の充電式ニッケル水素電池「eneloop(エネループ)」をはじめとした、“繰り返し使える”ことをコンセプトとした製品群のこと。審査の対象となった製品は、太陽光を利用してeneloopを充電する「eneloop solar charger(エネループ ソーラーチャージャー) N-SC1S」、充電式の携帯カイロ「eneloop kairo(エネループカイロ) KIR-S1S」、ポータブル電源「eneloop mobile booster KBC-E1S/KBC-S2S」、ニッケル水素充電池を用いた電気あんか「eneloop an
まだ電子レンジがめずらしいアイテムだったころから、なぜか我が家には電子レンジがありました。当時はかなり高かったと思いますが、仕事をしていた母親が、時間短縮のために無理して購入したようです。なんとその電子レンジは25年も現役で活躍。いくらだったかはわかりませんが、十分減価償却できたと思います。 その電子レンジのあと、サブに使っていた格安電子レンジを使っていたのですが、これも早々に壊れはじめたので、引っ越しを機に高機能なオーブンレンジを買おうと決めました。というのも、最初はシステムキッチンにビルトインのオーブンを組み込もうと思ったのですが、想像以上に高価だったので断念。その分、電子レンジをオーブンレンジにすることにしたわけです。 が、長年「あたため」「解凍」の単機能なものしか使ってこなかったので、いざ新しいオーブンレンジを買おうと各社のパンフレットを見てびっくり。まったくついていけないぐらい高
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